「千鳥別尺のヤマザクラ」に続いて
広島1の桜の大木
「小奴可の要害桜」
お城跡に佇む見事な巨木です。
ほぼ毎年挨拶に来てるんではないでしょうか。
こちらの桜に来る前の血液検査で
GPT値がいきなり高くなっており
移植肝臓の拒絶反応かもと診断され
内心少しドキドキ
桜の木に「なんとか大丈夫でありますように」と
お願いしました。
その後の検査では大分下がっていました。
薬を少し強めたのが影響したのかもですが
この桜のご利益もあったはず。
余命いくばくと言われていた時は
毎年要害桜に来年も会えますように
とお願いしてました。
勝手にいろんなお願いされる桜には迷惑でしょうが
頼りたくなるほど立派で何かの力があるのでは
そう思ってしまう見事な木です。