心優しい俺は"薄田兼相"について調べたので、どんな武将だったか書いてやる



薄田兼相 慶長 20年5月6日 1615年 6月2日

冬の陣では博労淵砦を守備。ところが、任を離れて遊女屋で泥酔している間に砦が攻撃を受け、むざむざ陥落させてしまう

その為、『橙武者』(橙は見た目は立派だが食べられない事から)と呼ばれるようになり、周囲から嘲笑される

翌年の大坂夏の陣では汚名を返上しようと奮戦し、多勢に無勢の中討ち死にした。


とまぁこんな武将なのだが、あなたのまわりにも、『橙武者』いませんか?



独眼竜は伊達じゃないぜ