自主興行ダイエットで痩せた身体を戻す為、日々練習に勤しんでいたのだが、悪夢は突然訪れた


ウェイトを終え、ロッカールームへ

汗を拭い涼んでいると、異臭と共に外国人が右隣のロッカーを開け着替え始めた

(ゥグ!!早く着替えてこの場から去ねば…)

と思った矢先、異臭と共にまた違う外国人が左隣のロッカーに来た!!


俺の心の生命維持装置が赤く点滅を繰り返している

一刻も早く立ち去らねば・・・


ロッカーをバァン

タッタッタァ

ブハ~~ァ


お、俺・・・


生きてる!!



た、助かった


生きてる事を実感しつつジムを後にしたのだった




が!!






シャツのボタンがちぐはぐ、靴下を裏っ返しに履いていた
(汗)




命のやり取りがあるジムから、そろそろ 平和なジムへ変え時かな・・・