約400年前の昨日

鳥居軍は戦闘の末、数百人が伏見城内で最期を遂げたのだが、伏見城が陥落したのが1600年の8月1日、関ヶ原の戦いは9月15日

伏見城は鳥居元忠らの遺骸を抱いたまま、2ヶ月あまり放置されていた

その為、床板には血液体液が染み込み、遺骸を葬り洗っても痕が消えなかった

この痕の付いた床板を供養のために、寺の天井板としたお寺が、京都に5つほどある。

正伝寺 源光庵 養源院 宝泉院 興聖寺
 
どの寺も血染みがおびただしく付いており、足跡手跡がはっきりと見えるそうだ



京都に5つの寺院にその天井板があるそうだ


8月行ってみるかな