いつもアパートの隣の敷地でまったりしている生まれたばかりであろう小さい仔猫ちゃん
旦那くんに教えられて、注目し始めた
1月頃から晴れてる日はしょっちゅう見てる
声を掛けても全然逃げ出さないので、見かける度に声を掛けていた
近くに親猫ちゃんも居る時があり、親子で暮らしていた感じだった
親猫ちゃんはどうだか分からないが、仔猫ちゃんは完全に野良猫って感じ
誰かが飼っている猫ちゃんではないことが、会う頻度で分かるくらいに毎日会っていた。
ご近所さんたちみんな知っている感じだったし、
同じアパートの人(のちの保護協力者Mさん)がご飯をあげていたのを旦那くんが見ていたらしいので、
まぁ栄養取れているなら〜と特にそのときは保護をするまでは考えていなかった😂
ワンズがいるしね…… ×4匹の大家族🍀
とある日、飼い犬の散歩をしていたらその仔猫がアパート敷地まで来ており、
犬にビックリしていつもいる隣の敷地に戻ろうとアパート柵を飛び越えるのを見た。
ん?後ろ脚が怪我してる?
明らかにおかしい感じの歩き方で旦那くんが「あのコ片足無いのね…」と言った…。。。
(今まで座ってまったりしてる姿しか見たことなくて気付かんかった…最初から?誰かにやられた?)
一瞬保護することも考えたが、柵を飛び越えるくらいの勇ましさもあり、親猫ちゃんがいるからどうかな〜と勝手に悩んでいた
そんなこんなで週に10回以上会うこのコのことを、会えるのが当たり前になっていた4ヶ月間😶
2月下旬頃には保護猫ちゃんについて考えるようになり、旦那くんと「今日また居たよ〜」と報告し合うくらいになっていた✨
そして、たまにMさんと会うとその仔猫ちゃんのことを話すこともあった
みんな気に掛けてくれてる………
みんなで見守っている…
私的にはそんな認識
そのほのぼのした日常が、とある男の人が訪ねてきたことにより、変化することになった