にきびに効く洗顔のしかたの基本は、きれいに優しく洗うことです。
そもそもにきびのできる原因はばい菌などの汚れが毛穴にたまることなので、毛穴をきれいにしてあげることがにきびの発生の予防につながるのです
まず顔を洗う前に、手をしっかり洗ってきれいにしましょう。顔を洗うのに使う手が汚れていては洗顔の意味がありません。
次に、髪をヘアバンドなどでまとめます。
にきびは洗顔料のすすぎの腰などが原因となって髪の生え際にできやすいので、邪魔になる髪を避けておきます。
洗顔のやり方は、泡を立てて優しく円を描くように洗います。このときに力を入れすぎてしまうと肌を傷つけてしまったり、誤ってにきびをつぶしてしまうこともありますので気をつけましょう。
にきびは無理につぶすと跡が残ってしまいます。
洗い終わったら、すすぎ残しがないように丁寧に泡を洗い流し、タオルで水分をふき取ります。
このとき使うタオルは、必ず新しくて清潔なものを使うようにしましょう。せっかく洗顔できれいにしたのに、汚れたタオルを使ってしまうと無駄になってしまいます
