こんにちは、マサマサです。
毎日、暑い日々が続きますが、
みなさんは夏バテしていないですか?
子供の自然学習で蝶の観察にいきましたので
ご紹介したいと思います。
沖縄県那覇市にある漫湖公園内に、
ひっそりと建っている、
チョウの飼育温室で日本最大級の蝶
オオゴマダラを無料で観ることができる
「ちょうちょガーデン」があります。
<ちょうちょうガーデン入口>
<ちょうちょうガーデン内>
見るだけでなく、触れ合ったりもできちゃうですよ~。
「オオゴマダラ(大胡麻斑)」とは
日本のマダラ蝶科で最大級といわれ、
白黒のまだら模様が特徴的で、羽を広げると、
なんと13cmに及ぶ大きさ。
その羽ばたきはゆったりとしていて、まるでフワフワと
新聞紙が風にまかせて飛んでいるようにも見えるので
『新聞蝶』と呼ばれたりもします。
そのさなぎは黄金のように美しいことで有名です。
日本では南西諸島以南にしか生息していない、
オオゴマダラを中心に他のチョウも何種類か
放し飼いにされています。
入場するときに受付で名前を書くだけで自由に
無理で観覧できちゃう!
ビニールハウスの温室になっているので、
夏場はちょっと暑いかも・・・(;^_^A
最後までご覧いただきありがとうございます。
参考になればうれしいです。
ちょうちょガーデン/漫湖公園
住所/沖縄県那覇市古波蔵3-23ちょうちょガーデン
電話/098-853-3144
時間/9:00~17:00(平日)、9:00~18:00(土日祝日)