三菱東京UFJ銀行カードローン | まさまさのブログ

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2023/9/26

三菱東京UFJ銀行カードローン

以前は審査に時間がかかってしまう事がデメリットだったのですが、最近では即日融資が可能なカードローンも多々あります。

その中のひとつ、三菱東京UFJ銀行の個人向けカードローン「バンクイック」をご紹介致します。

ネットでの審査結果は最短30分、スピーディーに利用出来ます

又、審査状況等によっては翌日以降になってしまう場合もありますので注意が必要です。

即日融資を希望する場合には、ネットでの申し込み後、テレビ窓口で契約しカードを受け取りますが、その際には運転免許証が必要になります。

特に急がない場合にはネットで24時間365日申込可能で、郵送で契約手続きやカード受け取りが出来ます。

郵送の場合のカード受け取りは1週間程かかります。

申し込み可能なのは、満20歳以上で65歳未満で国内に居住している事、安定した収入があり保証会社の保証を受ける事が出来る方です。

ちなみに保証会社はアコム(株)となっています。

パートやアルバイトや契約社員はもちろんの事、銀行が行っている総量規制対象外のカードローンなので、収入の無い学生や専業主婦などでも保護者や配偶者に収入があれば申し込み出来ます。

更に永住許可を受けていれば外国人の方でも大丈夫です。

借入れした資金の使い道は自由ですが、個人向けのカードローンなので事業などの資金には利用出来ません。

バンクイックのサイトに「お試し診断」が用意されており、申込をする前に借入れ可能かわかるので利用してみるのも良いです。

年齢や性別、他社からの借入れの状況など簡単な質問に答えるだけで診断が出来ます。

テレビ窓口を利用すればその場でカードが発行可能です

特に急いでいる場合には、三菱東京UFJ銀行のATMコーナーに設置されている「テレビ窓口」を利用すると即日融資が可能になります。

もちろん審査状況にもよりますが、最短40分でカードが発行されるのがメリットです。

本人確認書類として運転免許証が必要になりますが、この時注意しなければならないのは、通常本人確認書類として有効である健康保険証やパスポートは受け付けられない事です。

申し込みの際には勤務先情報なども記入しなければならないので、スムースに契約する為には勤務先の住所や電話番号等を用意していく事が必要です。

又、希望の借入限度額が100万円を超える場合には収入証明書類等も必要になります。

24時間営業ではありませんが、ATMコーナーに設置してあるので、銀行が閉まってしまう午後3時以降でも土曜や日曜、祝日なども手続きが可能です。

しかしテレビ窓口が設置されている店舗は決められており、場所によっても稼働時間が違うので、利用する際には、しっかりと調べる必要があります。

年利4.6%~最大でも14.6%、銀行ならではの低金利です

バンクイックの利用限度額は10万円~500万円までとなっており、利用限度額内なら1,000円単位で借入れ出来るのが特徴です。

利用限度額によって借入れ利率が決められており、10万円以上50万円以下なら年14.6%で、50万円~100万円刻みで借入利率は下がり、最大の500万円では年4.6%となっています。

利率は変動金利となっていて時期によっては見直されるので注意が必要です。

最小返済額は2,000円で、初めての借入でも無理なく返済出来るように設定されていますが、2,000円は50万円以下の場合で、借入れ残高によって10万円毎に2,000円ずつ増加する設定になっています。

いつでも何度でもATM手数料0円で利用出来ます

三菱東京UFJ銀行のATMだけでは無く、提携しているコンビニATMの手数料が0円で利用出来るのも魅力のひとつです。

借入れ時、返済時共に無料で、時間外でも手数料がかからないのでお得です。

利用可能なコンビニのATMは、セブンイレブンに設置してあるセブン銀行のATM、ローソンに設置してあるATM、ファミリーマート等に設置してあるE-netと多彩です。

出先で急にお金が必要になった際でも安心して利用出来るのが良いです。

更に、ATMで借入れや返済をした際には明細が発行されるので、自宅等に利用明細などが送られてくる事がありません。

ATMで発行された明細には利用残高と次回返済期日や次回返済額などの情報が記載されているので保管しておくと良いです。

ATMを利用する際に気をつける事

毎週月曜日の午前1時~5時まで、毎月第2土曜日の夜9時~翌朝7時までは利用出来ません。

又残高照会についても深夜0時前後の10分間は出来ないので注意が必要です。

借入時のATMでの引き出し限度金額は、通常50万円に設定されていますので、それ以上の金額を希望する場合、第二リテールアカウント支店に連絡し設定を変更する必要があります。

返済金額に端数がある場合には、三菱東京UFJ銀行のATMでの返済が必須です。

硬貨の取り扱いは平日8:45~18:00となっているので注意が必要です。

又、硬貨の取り扱いをしていない無人ATMが一部あります。

ATMでの返済では35日毎の返済と毎月指定日での返済の2種類から選ぶ事が出来ます。

余裕がある時には、臨時返済や一括返済が可能です。

金利は日割りで計算されるのでなるべく早く返済するのが上手に利用するコツです。

三菱東京UFJ銀行の口座を持っていると便利です

「バンクイック」の申込には三菱東京UFJ銀行の口座を持っている必要が無く、申込時に開設しなくでも大丈夫です。

しかし、バンクイックに申し込む前に三菱東京UFJ銀行の普通預金口座を持っていると「WEB完結」での申込みが可能になります。腹パン

在籍確認の電話連絡は必須になりますが、口座番号やダイレクト契約番号で申込出来るので手間が省けます。

更に、三菱東京UFJ銀行の口座を持っていると自動支払いによる返済が可能になります。

毎月の返済日を気にせず返済忘れも防げるので助かります。

便利な会員サービスが利用出来ます

「ついうっかり返済期日を忘れてしまった!」というような事が無いようにEメールでお知らせしてくれるサービスがあります。

「返済日お知らせメール」は返済日の3日前に届きますが、それでも忘れてしまった場合には翌営業日にも「入金のお願いメール」が届きます。

キャッシングやカードローンで一番気をつけなければならないのは返済の遅延です。

返済が遅れてしまうと信用情報に傷がついてしまいますし余分な金利も払わなければなりません。

それを防止する「お知らせメール」はとても約に立ちます。

お知らせメールの設定は専用会員ページから設定が出来、その他にも利用残高や利息など利用状況の確認や次回返済金額や期限の確認も出来ます。

更に、返済状況によっては、増額可能である知らせがメールで届くようになっていますが、自分から増額を希望する場合にはフリーダイヤルで相談すれば対応可能です。

総量規制外という銀行のカードローンでありながら、テレビ窓口のような無人契約機なども用意されており、迅速な審査によって即日融資可能なのが三菱東京UFJの「バンクイック」です。

何よりもATM利用料が時間外含めてすべて無料なので気軽に利用出来ます。

借金の整理

多重債務状況に陥っていると思ったら、過払い金の可能性が!?

本来、過払い金とは、高すぎる金利が原因でおこるものです。

改正貸金業法以前の金利は、撤廃されたグレーゾーン金利にあてはまることが多いのも事実ですから、長期にわたって取引が続いていて完済していない借り入れは、過払いが生じている疑いが大いにある、といえます。

確かめるだけでも意義のあることだといえます。

特に、古い取引の債務は、現在も返済を続けている場合に限って、現在も継続している取引として、15年という時効を適用しないで過払い金の請求ができます。

もし、完済してしまった場合は、最長で15年前までしかさかのぼっての請求はできませんから、古くから継続している取引は、早めに事実確認を行って、過払いの存在の有無だけでも調べておかないと、気付いた時には時効、という状況にもなりかねません。

すぐにでも、取引履歴の開示を行っておく方が無難です。

調査の結果、過払い金が発覚した場合は、早急に内容証明郵便で過払い金の返還請求を行うとともに、返済をストップして、それ以上の支払いはしないようにします。

内容証明はネットでもいろいろな見本がありますし、自分で作る自信がなければ、司法書士さんなどに依頼して行うと良いでしょう。

任意整理について

任意整理とは、弁護士や司法書士と言った代理人が債務者と貸金業者との間に入り、返済方法などにおいて交渉する方法になっています。

その為、借金が0になるという事はなく、あくまでも、無理のない返済方法になるよう、交渉してもらうといった方法になっています。

そんな、任意整理において、メリットと言うと、まず、代理人に交渉を依頼する事で、一旦は、支払の督促を止める事が出来ます。

今まで気の休まらない返済の催促に悩まされていた人にとっては、非常に助かる事になります。

その上で、交渉していく事で、借入金が減額されることになっていきます。

特に過払い金があった場合は、その過払い金を借金返済に充てるほか、返還を請求する事も可能になってくるのです。

反面、デメリットとしては、借金が0にならない事のほか、信用情報に事故として掲載される事になる為、当面の間、新たにクレジットカードなどを作る事は出来なくなってしまいます。

もちろん、キャッシングにおいても、同じことになります。

個人民事再生は生活を立て直せる制度です

借金の返済が厳しい場合に、裁判所に申立をして借金総額の5分の1(20%)また100万円までに減額してもらう制度を個人民事再生といいます。

条件としては継続的に収入を得る見込みがある、または毎月安定した給与を見込める者で、減額された借金を3年間で全て分割払いする事になっています。

返済期間の延長は、特別な事情がある場合5年まで認められています。

手続きには2種類あり、債権者の決議が必要な小規模個人再生と決議の必要がない給与所得再生があります。

両方とも一定の条件を満たせば、ローン中の住宅や車を手放さずに債務整理を行えますし、債権者は手続き開始後給料差し押さえなどが出来なくなります。

家族には保証人になっていない限り迷惑をかける事もないため、安心して手続きが出来ます。

手続きする場合は、債務者の住所地を管轄する地方裁判所へ申立書、陳述書、財産目録、債権者一覧、戸籍謄本、住民票などの書類を用意し申立を行います。

費用は裁判所に収める予納金、収入印紙、郵便切手代など3~5万円程度必要になります。

また、個人再生委員が選任された場合は裁判所によって異なりますが、15~20万円かかる場合もあります。

個人民事再生は手続き終了まで準備期間を入れて約10ヶ月程度かかると言われています。

様々な知識や書類準備などに時間もかかりますので、時間短縮なども考えて専門家に相談する事をお勧めします。


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