ジミ・ヘンドリックスの音に近づける作業をしていたのは、僕がジミヘンの音を聴いて彼が僕の身体に馴染む音を出していると実感していたからです。
だから最初はジミヘンの音に近づけて、限りなく近づいた辺りで自分の完全に身体に馴染む音にします。
そこでオリジナリティが出ます。
もうさっきまでジミ・ヘンドリックスの音に近づける作業をしてその拍子にこれは僕の求めていた音だ!!という感覚が訪れました。
そこで自分の音にシフトチェンジしました。
僕の音は一言で言うと「大好き」です。
これがギターで表現できる様になりました。
日々鍛錬です。