昨日は、サロマ湖100キロウルトラマラソンのフィニッシュ地点で、先輩たちと一緒にMCのお仕事でした!
100キロ…かあ…
1キロも走れないであろう私には、想像もつかない距離。
フィニッシュゲートを踏むとき、選手のみなさんはどんな想いでいっぱいになるのでしょうね。
そんな神聖なゲートの前で、記念撮影!!
ごめんなさいっ!!
私たちは、横の放送席から、フィニッシュした方のナンバーやお名前、事前にいただいていたメッセージなどを読ませていただきました。
事前に目を通させていただいたメッセージは、完走後の自分を褒めたたえるものや、支えてくれた家族や仲間への感謝の想い、中には告白なんかも。
それを読むだけでも、熱い想いに涙が出そうになりました。
ランナーのみなさんが、この大会を本当に大切にしていて、楽しみにしていることがよくわかりました。
そして、今年は、100キロ男性の部、最高記録を20年ぶりに更新した歴史に残る大会になりました。
その瞬間に立ち会えたことも、貴重な経験でした。
雨や風、雷もなる中でのフィニッシュとなった方もたくさん。
そして、残念ながら、関門制限もあり、リタイアされた方も。
全ての参加者のみなさま、大会関係者のみなさま、本当におつかれさまでした!!
来年もお手伝い出来たらうれしいです(^ ^)