『毎日が革命』「転職王」正己のヤバイ放談 (臼井正己公式ブログ) -38ページ目

『毎日が革命』「転職王」正己のヤバイ放談 (臼井正己公式ブログ)

星湖舎刊『毎日が革命』と彩図社刊『転職王』『0から始める幸福論』の著者、転職王正己こと臼井正己のブログ。最新刊『0から始める幸福論2022』kindleで発売中!

『0から始める幸福論2016』より


貴人(メンター)に出会えば自分の人生の次元は上昇します。


人生の次元上昇とはどういうことでしょうか?


アメリカメジャーリーグで活躍する大谷翔平選手を例に出すとわかりやすいのではないでしょうか?


彼が高校球児だった頃、非凡な才能の持ち主ではありましたが、日本の高校野球の球史の中でNo.1の選手かと言うと、そこまでの選手ではありませんでした。


「甲子園で活躍した投手」ということで言えば、松坂大輔や江川卓、そして、昨日、引退が報道されたハンカチ王子こと斎藤佑樹の方が上でしょう。

打者としても甲子園で5連続敬遠をされた松井秀喜の方が記録にも記憶にも残っています。


また、大谷翔平の代名詞である二刀流にしても、高校球児の二刀流は普通の話です。

プロ野球に行くような選手はCMの歌詞にもあったように「子供の頃からエースで4番」であることが少なくありません。


唯一、際立っているのは160キロを計測した急速ですが、これも数字だけで言えば大谷の上を行く球児はこれから何人も出てくると思います。

画像は日刊スポーツWEB版より


つまり、球児大谷翔平は一流の高校球児の1人にすぎません。

NPBの大谷は二刀流として活躍したものの、若くしてメジャーリーグに挑戦したため、これまた一流のプロ野球選手の1人と言ってよいでしょう。


ところが、今年の大谷選手はメジャーリーグで投手として9勝、打者として45本塁打を記録し(10月1日現在)、打者専業だった松井秀喜が記録した日本人選手の最高本塁打数31を大幅に塗り替えました。更に今も本塁打王争いをしています。そして、MVP候補の1人です。


わずか10年足らずで高校野球の星の1人だった大谷はメジャーリーグの歴史に残る選手になったわけです。これが次元上昇です。


大谷の次元上昇を手伝った真のメンターが誰かは知りませんが、ジャーナリストの氏原英明さん曰く、大谷翔平は菊池雄星に憧れて花巻東高校に入ったそうです。


その氏原さんの最新刊『甲子園は通過点です』には花巻東高校の佐々木洋監督を取材した記事が掲載されています。


佐々木監督は大学2年生の時にナポレオン・ヒルの『思考は現実化する』を読んで目標設定と期限設定の重要性を知り「28歳で甲子園に出る」という目標を立てたそうです。


そして、2005年に花巻東高校の監督として甲子園出場を果たします。

佐々木監督は1975年生まれですから30歳での目標達成です。2年達成が遅れていますが、大切なのは目標を達成することですから、2年の遅れは誤差の範囲と言ってよいでしょう。



尚、氏原さんの著書を先日の愛知県議会で黒田太郎議員が取り上げました。

議会アーカイブ



ナポレオン・ヒルから目標設定と期限設定の重要性を学んだ佐々木監督。佐々木監督の指導を受けた菊池雄星と大谷翔平というメジャーリーガーが誕生した事実。


これらのことから貴人や恩書と出会うことの重要性がわかるのではないでしょうか?