
昨日、見城徹さんの755卒業記念のトークライブに参加するために会場に向かった。
ゆりかもめに乗っている時に会場の東京カルチャーカルチャーの店長を名乗る人物から、「話があるから電話ください」とフェイスブックにメッセージが来た。
こちらは特に話をすることはないので、折り返しの電話はしなかった。
すると、更にメッセージが来て「チケット代返すから今日のイベントに来ないでくれ!」とのことだった。
当日の昼に言うような話ではないだろう。
こちらは1カ月も前にチケットを買っているのだ。呆れて返す言葉もないので、その後は無視をしておいた。
自分が歓迎されていないのは、わかったので、15時頃には別の予定を入れた。
「誰が、そんな店に行くか!」という気持ちでいっぱいだった。
そして、会場近くのスターバックスで酒井日香さんが来るのを待っていた。
酒井さんは見城徹さんが作った「事故」本『殉愛』の件で言いたいこともあったようで、直接、質問できる良い機会だからと、多忙の中、イベントに参加してくれることになったのだ。
私は酒井さんにチケットを渡し、もう一人のチケット購入者である、やまえもんが到着するのをスタバで待っていた。
すると、数分前に会場に向かった酒井さんが戻ってきた。入れてもらえなかったとのこと。
私は、また、呆れて言葉が出なかった。
このまま、帰っては精神的にも金銭的にも甚大な被害が発生する。転んでもタダでは起きないのが、我々、「野良犬」の生き方だ。
今なら酒井さんの本音のトークが聞けるだろう。そう思い、その場で1枠ツイキャスをした。幸いにして好評のようで、既に200名以上に視聴されている。
ソーシャルメディアの力を信じて、ここにリンクを貼らせていただく。
朝に収録したツイキャスでは想像もしていなかった未来である。





