「どうすれば、見栄えよく詰め込めるか?」
お弁当作り講座でのお悩み相談でも、
よくある質問の一つです。
私も、お弁当を作り始めたころは、
彩りがうまくいかなかったり、
微妙なスキマができたり、
なんとなく納得がいかなくて、
急遽、おかずをさらに増やしたり、
そうなると、時間もかかったりして、
焦ってくる😓
毎回、試行錯誤する中で、
ラクして詰め込む技を、
いくつか身についてきたように思います。
その一つに、
詰め方のパターンを作る。
それぞれのお弁当箱に合わせた、
詰め込み方を、数パターン作っておけば、
見栄えは、グッとよくなる!
当日の朝、あわてずに済む!
昨日のお重箱お弁当3段で、
それぞれのパターンをご紹介。
まず、一段目は、
一番詰めやすい、
「四角カップ並べパターン」
前日などに、カップを並べてみる。
カップを並べることで、仕切りができ、
それぞれに何を詰め込むか、ある程度決めておく。
気づかれた方もいらっしゃるかもですが、
同じおかずが、二箇所に 笑
バランスよく場所をかえて詰めれば、
一品が二品になる…手抜き技。
二段目は、
「斜めに詰め込みパターン」
まず、中心の斜めにカップなどを置いて、
一段目同様、何を詰め込むか、決めておく。
今回は、
真ん中に長方形の100均の紙カップ。
両サイドは、花型のシリコンカップ。
※この花型カップは、数年前にニトリで購入したのですが、漬け込んでおいた野菜を詰めるのに便利だし、黄とオレンジで色もあるし、お花の形がアクセントになるし、洗って使えば何度も使えるから、環境にも優しい優れもの!
斜めは、カップなどで埋めにくいので、
残りの部分は、
揚げ物など「カップなし」で詰められるおかずや、小さな丸カップで埋めていく。
そして、三段目は…
書ききれなくなったので、
明日のブログで♡お楽しみに!
♫♫♫♫♫♫♫♫
本日も、
ご覧くださりありがとうございました!
高1長男と中2の双子娘の子育てママである、
まちゃみ♪ママ。
音楽講師の仕事に、家事に、子どもたちとの格闘に追われながら…
節約、時短、簡単レシピを楽しむ日々♡
またのご訪問、お待ちしております(๑>◡<๑)