おはようございます(^O^) ㈱メドウニクスの今川真美です。

 

 

桜が満開でとてもキレイですね爆  笑  近くの神社の桜も見事です!

今年は早咲きにならず、入学式に満開の桜で嬉しいですね。

ご入学の皆さま、おめでとうございます!

 

 

気温もだいぶ上がってきて紫外線が強くなっているのを感じます。

そろそろ日焼け止めが必要な季節になりましたね。

 

 

前回のブログで「空調服®は本当に涼しいの?」も書きましたので、

こちらもぜひお読みください^^

 

 

 

今日は「空調服®はスゴク暑い現場でも涼しいの?」について書かせていただきますウインク

 

 

展示会に出展していた頃、空調服®を試着されて「うわぁ~!涼しくて気持ちいい~」とおっしゃった後、必ずと言って良いほどよくいただいたご質問が、「空調服®は真夏でも、エアコンみたいに涼しいの?」です。

 

 

そういうご質問に私は「エアコンのように涼しくはありませんが、気化熱で身体を冷やし、無駄汗の量をだいぶ抑えることができるので、着てないよりは着てる方が良いです!」とお答えしてました。今もそのようにお答えしてます。

 

 

空調服®は外気を取込み、汗が蒸発する時の気化熱で身体を冷やします。真夏は熱い外気がそのまま服の中に入るので、エアコンみたく涼しくはありませんが、「風があるだけでこんなに違うんだ~!気持ちいい~!」と感じます。お風呂上りに扇風機に当たった時の気持ち良さと同じ感覚です。

 

 

必ず、空調服®のメリットとデメリットをお伝えしてました。

 

 

【メリット】

35℃くらいの気温でも、湿度があまり高くなければ汗が蒸発して乾くので、無駄汗の量を大幅に減らすことができ、疲労度も軽減します。作業効率もアップし、熱中症予防にもなります

 

 

【デメリット】

空調服®は環境温度で体感がだいぶ変わります。35℃以上の気温で湿度も高いと、汗を蒸発させることができず、熱くて着てられないと感じたり、熱風に感じる方もいらっしゃいます。

 

また外気を吸い込むため、粉塵の多い現場(フィルターを取り付ければ大丈夫な現場もあります)、薬品を扱う現場、吸い込むと身体に害のある現場や、電気部品は防爆仕様ではありませんので、そのような現場でご使用いただくことはできません。

 

 

真夏の現場で空調服®を着用時、バッテリー切れで突然ファンが止まった瞬間、滝のような汗がドッと出ますえーん  空調服®を着用されてる方の多くがこの瞬間、服の中を風が循環しているのがどれだけ大事なことなのか!を体験されるようです。

 

 

空調服®の導入をお考えの方に、おおざっぱですが、簡単に判断できる方法が1つあります!

 

 

「どんなに暑い現場でも、うちわ等であおいで少しでも涼しい!」と感じたら、少なからず空調服®の効果を感じられると思います。全く涼しさを感じない場合、汗が蒸発できないため効果を感じることはできません。

 

 

こういうご質問もありました。現場の温度が50℃くらいで、湿度も100%に近い場合はどうですか?と聞かれたこともありますが、効果はありませんとお答えしておりました。このレベルになりますと熱風にしか感じられず、熱い服に感じてしまいます。

 

 

うちわ等であおいで少しでも涼しい!と感じることはできたけれど、実際に空調服®の効果は着てみないと分からないな・・・と思われましたら、法人様へは空調服®の試着品を貸出しさせていただいております。実際に現場で着用してみないと効果が分かりませんよねキョロキョロ 試着品をご希望の方はお気軽にお問合せくださいね^^

 

 

ここ数年はベストタイプの空調服®が人気です!

 

 

今日もブログをお読みいただきありがとうございました。

皆さまもお花見が出来ましたら楽しんでくださいねウインク

 

 

2024年空調服カタログ(R)をご希望の方や、商品についてのお問い合わせは下記までご連絡下さい。

 

 

【 お問い合わせ先 】
株式会社メドウニクス 担当:今川 真美
TEL:046-260-2083 FAX:046-260-2085
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