健康な人には信じてもらえないのですが
心の病を持つ人、大手術をした人は、
身体や心に、天気の影響をすごく受けます。
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天気がどうなったらどうなるのか?
と言うのは、数十年前から研究してくれているドクターが
居て、今は、天気痛と言う言葉もできたし、
天気病外来もできた病院もあるらしいです。
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私は、ここ1年、毎日天気図を眺めて、
私よりベテランのうつ病患者と連絡を取って参考にしながら、
どうなれば不調になるのかを、真剣に調べています。
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いままでわかった事は、
どう不調になるのかは、
頭痛、胸焼け(嘔吐)、気力低下、眠気、発熱
咳、手術痕の痛み、腰痛、ひざ痛等々、人それぞれです。
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最初の頃、でかい低気圧(970hPaとか)が複数
天気図にあるとき(私の場合、中国大陸から北側に
あるとき)に不調になると思っていましたが、
某ドクター(整形外科)の話によると、
でかい高気圧がある場合。相対的に低気圧が
大きくなくても健康に影響を与えて
整形外科の外来患者が増えると言うのです。
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私は、今朝4時頃、胸焼けして目が覚めて、
太田胃散のお世話になりました。
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今朝3時のtenki.jpの実況天気図を観ると、
北海道を挟んで低気圧が二つありますが、
両方とも1000hPa以上と弱いのですが、
中国大陸に1044hPaと言う大きな高気圧があるのが
判ります。
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低気圧が1000hPaを割らない弱いものでも
高気圧との差が、44hPa以上あるのが判ります。
と言うことは、1気圧1013hPaとすると、
1000-44=956ですから
956hPaと言う、特大台風並みに低気圧が
居るのと同じ状態だと言うのです。
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さて、判ってくれる人いらっしゃいますでしょうか?
それとも、
「そんなの気のせいだ!
天気図なんか見なきゃいいじゃないか!」
でしょうか?