天気病:天候と健康:体調について・・・(Facebook 12月29日より) | しもちゃんのブログ since 2006

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2006年にヤフーブログで始めた世田谷区の風景(主に草花)、2019年に移転して来ました。 現在は思うがままに・・・ 

健康な人には信じてもらえないのですが

心の病を持つ人、大手術をした人は、

身体や心に、天気の影響をすごく受けます。

天気がどうなったらどうなるのか?

と言うのは、数十年前から研究してくれているドクターが

居て、今は、天気痛と言う言葉もできたし、

天気病外来もできた病院もあるらしいです。

私は、ここ1年、毎日天気図を眺めて、

私よりベテランのうつ病患者と連絡を取って参考にしながら、

どうなれば不調になるのかを、真剣に調べています。

いままでわかった事は、

どう不調になるのかは、

頭痛、胸焼け(嘔吐)、気力低下、眠気、発熱

咳、手術痕の痛み、腰痛、ひざ痛等々、人それぞれです。

最初の頃、でかい低気圧(970hPaとか)が複数

天気図にあるとき(私の場合、中国大陸から北側に

あるとき)に不調になると思っていましたが、

某ドクター(整形外科)の話によると、

でかい高気圧がある場合。相対的に低気圧が

大きくなくても健康に影響を与えて

整形外科の外来患者が増えると言うのです。

私は、今朝4時頃、胸焼けして目が覚めて、

太田胃散のお世話になりました。

今朝3時のtenki.jpの実況天気図を観ると、

北海道を挟んで低気圧が二つありますが、

両方とも1000hPa以上と弱いのですが、

中国大陸に1044hPaと言う大きな高気圧があるのが

判ります。

低気圧が1000hPaを割らない弱いものでも

高気圧との差が、44hPa以上あるのが判ります。

と言うことは、1気圧1013hPaとすると、

1000-44=956ですから

956hPaと言う、特大台風並みに低気圧が

居るのと同じ状態だと言うのです。

さて、判ってくれる人いらっしゃいますでしょうか?

それとも、

「そんなの気のせいだ!

  天気図なんか見なきゃいいじゃないか!」

でしょうか?