おはようございます。
2013年8月22日(木曜日)です。
本日もとてもクリアな快晴です。
こんなにお天気が続いて水不足は無いのでしょうか?ちょっと心配ですね。(山側に雨が降っていたら良いのですが・・・)

さて、本日は何の日でしょうか?
本日は・・・
昨日に続き、我が国試塾の事務部に所属する「中島瑠美子さん(私の長女さん)のお誕生日」です。
当、国試塾の事務部の仕事をしながら、夜、麻生リハビリテーション大学校の理学療法学科夜間部に通学する夜学生です。
お歳は・・・、う~~~ん、伏せておきましょう。
本日も「happy birthday song」歌いましょう。

さて、本日の第48回PTOT国家試験の解答解説ですが、共通分野の午後問題87を解説致します。

第48回PTOT国家試験 共通分野
午後 問題87
小児に多い骨折はどれか。
1. 上腕骨近位端骨折
2. 上腕骨顆上骨折
3. 腰椎圧迫骨折
4. 大腿骨頸部骨折
5. 脛骨骨幹部骨折

では、解説致します。
下の各種骨折の表をご覧ください。


$「国試塾リハビリアカデミー」中島塾長のブログ


1.×:上腕骨近位端骨折=高齢者に多発する骨折
2.〇:上腕骨顆上骨折=小児に多い骨折
3.×:腰椎圧迫骨折=高齢者に多発する骨折
4.×:大腿骨頸部骨折=高齢者に多発する骨折
5.×:脛骨骨幹部骨折=交通事故やスポーツ中の激しい衝撃による外傷性骨折(青年層)

以上のことから、正解は「2. 上腕骨顆上骨折」です。
居たの表をしっかりと確認し、骨折図のイメージを頭の中に入れ込みましょう!

では、本日もどうぞ宜しくお願い申し上げます。