誰かの言葉に、なせば成る、ならぬは己のなさぬなりけりではないが、おいどんは商業高校に入学し不思議なこと珠算部に入ったのである
二十歳の時、地域の子供に算盤を教えることになった(15年間続けた、三か所、多い時は60人ぐらい)
娘(長女)が小学校1年生の時、算盤を教えたである、これにはある考えがあった、職場の大先輩が勉強とは勉めて強制すること、読んで字の如しバイとおいどんに入ったこと今でも憶えている
そのことを娘に実行したのである、2年生になる頃には3級の問題をこなすようになった、面白いことがある6月の日商3級検定に行った、試験官が答案の裏に生年月日を書くように、と言った時、娘は手を挙げ先生、生年月日とは何ですかと聞いたという
(娘には生年月日とはなにかを教えていなかった、25年前の小学2年生になったばかりである)
帰った来てそう云うので本当にそんなこと効いたのかと大笑いしたこと憶えている
しかし、勉めて強制するとは大変なことである、娘は毎日涙を流しながらそろばんを弾いた
このこともおいどんのはげ頭の修繕に繋がっているのかも知れない
パート4ヘ続く