今後の治療方針 | 骨髄異形成症候群(MDS)の父ちゃん

骨髄異形成症候群(MDS)の父ちゃん

ブログの説明を入力します。


今日  移植をしてくださった医師から病状の説明と今後の治療方針の話がありました。


現在の状態は、MDSの再発とも混合キメラ状態とも言える状態らしいです。

この混合キメラ状態を作っている細胞は、おそらくMDS細胞

この時点で、父ちゃん涙目です。

そしてわたしが、どうしても一番聞きたかった事

免疫抑制剤を増やした為 再発したのではないか?と質問

今まで完全キメラであり慢性GVHDの要素も懸念されたため免疫抑制剤を強化

弱めていたら  更に早期にドナー細胞がはがれた可能性もある。

と言われました。


今後の治療方針は

今日したキメリズム解析の結果  免疫抑制剤中止が有効ならば、骨髄回復を待つ。

無効ならばドナーリンパ球輸注を考える。

ドナーリンパ球輸注がドナー理由や医療委員会の審査で出来ない場合は、再移植するそうです。

また移植か

来週のキメリズム解析の結果待ちです。

GVHDも血球も横ばいなので  あまり期待してません

でもブログ書く事で  心  落ち着かせてます。

読んで下さって  ありがとうございました。