2018.10.17 南房サーフからの内房サーフ | まぁ~いっかのブログ

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介護士してます。
アオリン大好きな海なし県在住
館山の海をこよなく愛しているアラフォ〜
四捨五入したら・・・アラフィフ〜

前回に引き続き〜〜

南房サーフへ出撃(^ ^)

前回は〜〜朝まずめに出遅れたので・・・

今回は〜〜気合いを入れて2時起床し、2時半過ぎには出発。

館山道が夜間工事のため、平日の20:00〜5:00までの間、通行止めとなり・・・

アクアライン通過後、木更津から下道で行きます。

所要時間3時間半。

いやぁ〜〜久々の下道、館山が遠い(@_@)

夜明け前の到着予定が、既に明るくなってからの到着でした。

停めたかった場所は、既に満車だったので・・・
広〜〜い駐車場に停め、いざ入砂。

少しずつ、横歩きしながら実釣開始。

浅っ!!

少しだけ、深く掘れてる場所で粘っていると〜〜

さいしょに釣れたのは〜〜

ちいちゃいイカ

次に釣れたのは〜〜

ちいちゃいマゴチ

次に、ココンっとアタリがあって上がってきたのは〜〜

ヒラメ違いの舌平目の手の平サイズ。

しばらく、同じ場所で粘っていると〜〜

サーハーが3名のグループ。

大して上手とは言えない初心者グループ?が直ぐ隣から海へ〜〜ʅ(◞‿◟)ʃ

怪我しても知らんぞ〜〜と投げているもの、徐々にサーハーの行動範囲が広がってくる。

しゃあ〜〜ないので、移動。

少しずつ、移動しながら投げるも、お魚さんからの反応はナッシング。

同業者を一人・・・二人と追い抜かし・・・

だいぶ歩いたぁ( ̄▽ ̄)

いつもの定位置まで、歩き〜〜

ジク、シンペン、ワームと取っ替え引っ替え。

今日のジアイは8時から10時まで。

定位置に到着して〜〜まだジアイの時間帯だった為、もうしばらく投げていると・・・

あちらこちらでボラのジャンプが始まり・・・。

神経を集中させて・・・

ゴゴっとアタリが〜〜( ̄∇ ̄)

グングングンとヘッドシェイク。

軽いけど、バラさぬように・・・

マゴチGET〜〜!!

小さいですけど、キープ。

その後は〜追加のアタリもなくジアイ終了。

さぁ〜〜車まで戻らねば・・・

行きは、打ちながら歩いたせいか、さほど疲れはせずいましたが・・・

帰り道は〜〜超遠い(o_o)

結局、休み休み歩いたので、駐車場に辿り着くのに約一時間近く掛かってしまいました。

車に乗り込み、さて・・・
もうお昼だし〜〜ランチでもと思い、『一休庵』さんで昼食。

冷やしたぬきそば。
朝からポツポツと雨が降ってたから、ウエーダーの上にカッパを着てやっていたのもあり、一時間近く歩いたのもあり、汗ダクで暑かったので、季節外れになりますが、冷たいお蕎麦を頂きました。

食べながら・・・
後半戦を思案。

14時〜16時が次のジアイ。
戻って朝のサーフにするか?
秋イカ調査でホームに行くか?
夕方まで仮眠して日暮れから刀狩りをするか?
好調だと言う内房サーフでマゴチの追加をするか?
素直に帰るか?

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

車に乗り込み・・・

車を走らせ・・・

向かった先は・・・

内房サーフ。

あまり歩きたく無かったので、駐車場から近い
サーフにしました。

同業の方・・・
誰も居ません。

波無し、濁り無し、ゴミ無しのサーフ。

なぁ〜んも、ドラマは起こらず。
マゴチGETとは、なりませんでした。

納竿し、帰り支度。
さてとなっと車に乗り込み発進すると〜
直ぐ隣のサーフに鳥が集まってます。

様子見がてら、運転しながらチラ見。

サーフ波打ち際から、ルアーが届く範囲内の至る所でバッコンバッコン水面が騒しくなってるではありませんか!!

塊で、小魚も砂浜に打ち上げられてます。

慌てて引き返し、車を停めて、長靴にロッドとシンペンを1つだけ装備してサーフに降ります。

しばらくは、バッコンバッコンとなってましたが
ルアーを通してもヒットには持ち込めず
日暮れと共に静かな海になってしまいました。

敗因としては、ルアーがベイトにマッチしていなかった事。ベイトは5〜6cmのセグロイワシ。
ルアーアクションがシーバスに合わなかった事。
なんせ、まだシーバスを釣り上げた事が無いので
誘い方がイマイチ理解してなかった。
敗因はこんなトコかな?
最初から、こっちのサーフに入っていれば、
ルアーを取っ替え引っ替え出来ただろうし、
祭りの時間が長かったかと思いました。

浜に打ち上げられたベイトを拾い集め、お持ち帰り(^ ^)
全部で70匹のセグロイワシ。
丁寧に鱗を外し、頭とハラワタを取り除き、塩をして臭みを抜き・・・
調味酢に漬け込んで冷蔵庫へ。
銚子名物の『イワシのゴマ酢漬け』をイメージしてみました。
マゴチは・・・
捌いて、身は竜田揚げに

アラは潮汁に

合成のダシの素は、使わず、昆布のみ。
マゴチのアラから出たダシは、上品で旨味たっぷりのスープとなりました。
素敵なお椀に三つ葉と柚子皮を添えれば・・・
高級料亭で出される汁椀となるでしょう。

内房のマゴチは〜〜、内房違いだったようです。
久々にブユに噛まれて、両手の指がはばったく痒みを伴います。

翌朝〜〜身体中アチコチが痛い_| ̄|○
普段から運動らしい事をしてない身体なので
ちょっと(自分の中ではかなり)歩っただけで
身体中が筋肉痛?いやぜい肉痛です。

まぁ〜〜、小さいながらもマゴチGET出来たし、シーバスのおこぼれをお土産に貰えたし、
楽しかった1日になりました(^^)