今週のTEの日は、
遅くまで仕事がある日でした。

普通の習い事だったら、
お休みして違う日に振り替えてもらうのでしょう。
(習い事によっては振り替えてもらえないものもあるでしょうが。)

それでもお休みしないでできるのが、
TEのいいところです✌️


とはいっても、
私は仕事でくたくたで、
TEの練習をする時間も心も余裕がなく
(はい、いつも当日に練習しているのです。
それをなんとかしないとダメですよね…。)
子どもたちに
「今日は何でもいいよ!」と言いました。

すると、2人とも、
「ABC(The ABC Song)がいい!」と
目を輝かせて言いました。
そうなりますよね…。

先生に申し訳ないなと思いながらも、
2人ともSong Lesson(同じ曲)を
お願いしたら、
快く引き受けてくださいましたニコニコ

DWE、WFCの先生って
素敵な人ばかりですよね✨


「What's your name?」
という先生の言葉から始まり、

「Hello. My name is ◯◯.
I'm fine, thank you. And you?」
スラスラ言う長男(6歳)

そう、うちの子たち、
聞かれる前に、
I'm fine, thank you.」と
答えてしまうのです。
いつか気づくときがくるだろう、と
私は特に訂正をしていません。

先生は、
ビックリされる方もいるし、
明るく褒めてくださる方もいます。

でも、
そろそろきちんと正した方がいいかなぁと
思いながら、
その日は珍しくいたパパを見ました。
(いつもはパパが帰ってくる前に
TEは終わらせます。)

すると、パパは青冷めていました。。。

「ごめん。そうだよね、合ってないよね」
と私がコソっと言うと、
「ま、負けた」とパパは言いました。

「いつかは抜かされるだろうと思っていたけど、
自分の英語力は
6歳にとっくに抜かされている。。。」と。

(いやいや、4歳の次男も同じようにやるから…)



はじめの挨拶なんて、
自分たちが中学のとき、
英語の授業で毎回やっていた
お決まりのパターンです。
私としてはできていないと思っていたけど、
(本当にできていないのだけれど)
それでも、
自分がマズイと感じるくらい
「できている」と喜んでくれる人も
いるようです。

我が家の英語力が最低なのだと思いますが、
2人とも一番簡単な歌のソングレッスンという諦めた週のTEで、
別の気づきを得ることができました。

我が家は我が家なりに、
無理せずゆっくりと進めていけたらと
思います虹