ブルーCAPの最後の課題であるTEに向けて、
アドバイスをいただいたので、
朝の聞き流しをCAP CDにしました。
でも、TEの練習まではできずに、
TEの日になってしまいました。


長男(5歳4ヶ月)

いつもと同じように、
まずはTE Bookを開いて、
Book Lessonの練習をしました。

とりあえず、
挑戦してみたい気持ちが(私に)ある
Book3 Lesson6をやってみました。

長男の感想は、一言でした。
「難しい」
(既に2回、同じ内容でTEしているのに。)

あまり、無理強いはしたくないので、
「じゃあ、今回はやめよう」と言いました。

かといって、
今さらSong Lessonというのも…。

そこでまた、
「Right Light Lessonにしようか?」
と提案しました。

「うん、そうする!」
結構、乗り気でした。

Book1の3つ目のRight Light Checkのページを開いて、
私が英文を言い、長男がリピートする
という練習をしました。

順調にできました。


ここまで長男とやったあとに、
次男(3歳2ヶ月)と同じようなやりとりを
しました。

「◯◯(次男の名前)もやりたい!」

今までほとんどSong Lessonだった次男。
(Book Lessonは2回のみ経験。)

初めてRight Light Lessonの練習を
してみました。

はじめは簡単なので、
きちんと私が言うことをリピートできました。

今週のTEはこれでいこう。
どちらも決定しました。


次男と私のやり取りを聞いていた長男。

「◯◯(次男の名前)と一緒はヤダ」と。

「一緒ではないよ。違うページだよ。」と
私は言いました。

でも、長男にとっては
"次男に追いつかれてしまう。それは嫌だ。"
という思いがあったのでしょう。

「違うのがいい。難しくてもやる。」と。

「そうなの!?じゃあ、
はじめに練習したものにチャレンジする?
もし上手にできたら、
ブルーCAPをもらえるよ。」

「えっ!?本当に!?やる!!」
長男の目が輝きます。
長男がブルーCAPに憧れているなんて、
知りませんでした。

いや、ただ単に、
"次男と同じ、次男に追いつかれるのは嫌だ"
とこのとき初めて思ったのかもしれません。

そういうわけで、
はじめに決定したはずの長男のTE内容を
変更することにしました。

長男と再びBook3 Lesson6の練習をして、
電話をかけました。


長くなったので、次に続きます。