今年の2月に長男のブック・レッスンを諦め、
同じく4月に次男のリッスンオンリーを制覇してから、
我が家のテレフォン・イングリッシュは
毎週同じことの繰り返しでした。


それは…
長男(4歳9ヶ月)は、本人の希望で
ソング・レッスン音譜The ABC Song音譜
1曲のみ。

次男(2歳7ヶ月)も、にぃにの真似して
ソング・レッスン音譜The ABC Song音譜を希望。
次男は、長男よりもTEが好きなので、
私が勝手にもう1曲を選択します。
(密かに、ソング・レッスンの完全制覇も
狙っています。)


一家族の子ども2人が
共に音譜The ABC Song音譜を希望。
先生は繰り返しも加味すると4回歌うことになります。

いつも先生には申し訳ないと思いながら、
リクエストしています。
(会員全体のリッスン・オンリー、ソング・レッスンのうち、音譜The ABC Song音譜希望はどのくらいの割合なのかなと想像しています。結構高いと思います。)




でも、前回のTEの前、
「◯◯(長男の名前)、違うのにする!」
と、嬉しい発言をしました。

すぐにBook Lessonを提案してみましたが、
さすがにそこまでは
飛躍できなかったようですが、
一緒にいくつか歌って
Song Lessonの曲目を決めました。

音譜The Thank You Song音譜
音譜Look Up!The Sun is Shining音譜

これぞ、テレフォン・イングリッシュだ!
と思えるくらい、
機嫌よく元気に最初から最後まで
先生と一緒に歌いました合格

こんなことでも、
我が家にとっては進歩なのです。

ライトブルーCAPの最後の課題であるPA3の歌を
TEで挑戦してPassした方、
本当にすごいなぁと思います。
我が家では考えられないので。


ほんの少しの成長です。
また次のTEでは今までのように
戻ってしまうかもしれません。

でも、
進んでは戻ってを繰り返しても、
総合したら(長い目でみたら)徐々に徐々に、
ほんの少しずつでも進んでいれば、
それでいいのだと思いますクローバー

親は、根気よく付き合うだけ。
そう思っています。


そんなTE。
次男は「イヤだ、イヤだ」の連発でした。
兄弟が2人同時に上手くいくことなんて、
簡単なことではないのですね。

それでも、
続けることに意義がある!
そう思って、
これからも我が家は我が家なりのペースや
やり方で、取り組んでいこうと思います。