TE ☆ Cliah先生

今週のTE

長男(4歳4ヶ月)

ソングレッスン

The ABC Song

ブックレッスンはしばらくお休みです。

先週はPluto's Songを

リクエストしました。

まだまだ歌うことよりも、

自分で曲を選んでも

電話がつながっている間は知らんぷり

ということも多いです。

今週は、

「上手く歌えたら、

ハイパーブルーポリス(の動画)

見てもいい？？」なんて、

自分からおねだりしたので、

しっかり歌っていました。

やっぱり段々と交換条件がないと

難しくなってくるのでしょうか！？

嫌だなぁ…。

次男(2歳1ヶ月)

リッスンオンリー

The ABC Song

When the Sorcerer Were His Magic Hat

リッスンオンリー制覇まで、

あと4曲となりました！！

TEだと言うと、

「ABCD～！」と

本人のリクエストが入るので、

1回に1曲ずつ。

あと1ヶ月(4回)で、制覇です

そんな、いつもと同じTE…

いやいや！！

先生につながって、第一声！

「Hello～」

テンション高めの声が聴こえてきました

楽しいTEになりそう…との予感。

「My name is Cliah！」

えー！？！？

クリア先生？

あまりに突然の嬉しい出来事で、

特に何も言えず、

普通に子どもに代わりました。

子どもに代わって、

もう一度、自己紹介。

やっぱりCliahって言ってる！

長男も「Cliah！？」って、

私の顔を見てきました。

歌ってもらっている間も、

その素敵な声に神経を集中させましたが、

まだ信じられない気持ちでした。

(大好きなCliah先生を

声だけでは判断できない自分が

とても情けなく思いました)

でも、

このまま普通に終わってしまうのは

もったいない！

子どもたちのレッスンが終わって、

最後に私に代わったとき、

聞いてみました。

「Are you a CAT？」

絶対におかしな質問。

でも、優しいCliah先生。

すぐに私の言いたいことを

汲み取ってくれました。

「イングリッシュ・カーニバルに

参加してくれたの？」(←もちろん英語)と。

「大好きです。」

「サインしてくれてありがとうございました」

簡単な英語だけど、思いを言いました。

先生にも伝わって、

「またすぐに会おうね！」

って言ってくれて

今週のTEが終わりました。

英語は勉強することが最終目的なのではなく、

言語なのだなぁ、と改めて思いました。

多少、文法がおかしくても、

思いが伝わればそれでいいのだな、と。

もちろん、より難しいことを正確に伝えるには

単語をたくさん知らないといけないし、

文法もしっかり勉強しないといけませんが。

私が学生の頃は、

外国人相手に、英語を話そうとすると、

なかなか言葉が出てこなくて、

待ってくれている時間が

何？何？って無言の圧力をかけられているようで

とても苦手でした。

でも、

"急かされている訳ではない"

"きちんと待ってくれる"

恐れないで、

伝えたい想いを

相手に伝えられるよう、

黙っているのではなく、

単語でもいいから何かを発言しよう。

WFCの先生に出会ってから

そんな想いが強くなりました。

子どもたちに負けないように

私も英語を身に付けたいなぁと思います。