最近 大切なペットちゃんとのお別れの

ブログを幾つか読ませてもらい

最期まで手厚く見守られるお話に

それぞれの感動を頂きました🥺


色んなお話を読ませてもらうと

私はペットちゃんに塩対応だったかも

知れないアセアセ




うちで飼ってた

ゴールデンハムスター♂

        生後2ヶ月ごろ 2020年1月





ハムスターの寿命

通常2年半〜3年と言われてますが

うちのハムちゃんも2歳8ヶ月

お別れの時を迎えました。その最期の姿は 

恐らく腹水が溜まってたのでしょう。

パンパンのお腹になってました。



旅立つ2時間前のハムちゃん 2022年7月

2歳を過ぎた頃から

お腹の膨らみが目立ちはじめ

どんどん大きくなっていきました。



何らかの病気である事は確かだろうし

腹水が溜まって苦しいのなら お腹の

お水を抜いてもらう(穿刺)必要も

考えたのですが 苦しそうな様子はなく

すこぶる元気なハムちゃん🐹

2歳半頃 この元気なハムちゃんの

腹水穿刺するしない

家族会議となりました。



どちらにせよハムスターの平均寿命からして 

このハムちゃんの余命

そんなに残されていません。


「老後をのんびり過ごしてるであろう彼を

動物病院に、連れてったところで

環境が違うことに緊張し怯えて そして

何をしに来たのか目的すらわからないまま

お腹に大きな針を刺されて怖い思い

をして、その傷跡の痛みに耐え苦しみ

例え 余命1ヶ月が3ヶ月に伸びたところで

それで何か大きく変わる事でもあるかな?」

って言う 子供達の言い分を聞き入れ

何も治療せずそのまま自然の流れに

任せようという選択をしました。


小動物は外敵に自身が弱ってるのを

悟られないように どれだけ身体が不調でも

元気に振る舞う習性があります。

なのでホントはしんどいのに

元気な振りをしてたのでしょうか

最期のその日までよく食べる子でした。


そしてハムちゃんがお空に旅立ったあと

ケージの中のトイレを見たら砂の上には

まだ新しいオシッコのあとがありました。

最期までオシッコはトイレで🚻

を貫いてくれました。



ハムちゃんの腹水穿刺を

しなかった選択については

賛否両論ありました。


でも最期のその日まで

ハムちゃんが元気に振る舞い、こっちを

向いてくれた姿を思い浮かべると

後悔はしていません。