夫のリハ 担当者会議 | My Life~乳ガンと家族と日常と~

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2023 5月に乳ガンにより左乳房全摘手術を受け、現在ホルモン治療中。同時に骨粗鬆症の治療もしています。
その後2023 11月に夫が指定難病SBMAの確定診断を受け、リュープリンによる治療を開始しました。
闘病生活が始まりましたが、明るく元気に日々過ごして行きたいです♪

何だか良くわからないうちに、

あれよあれよと進んで行く夫の訪問看護やらリハビリやら。


大学病院の脳神経内科の主治医の先生に

「ケアマネさんを付けて今後の色々なリハビリなどをお願いしたら良い」 

とのアドバイスを受け、

早速地域ケアプラザへ行って申し込み。


そこで「知ってるケアマネさんはいますか?」

と聞かれ、

義母の特養ロングショートが決まった後で、義母担当のケアマネになって頂いた人しか知らないので、義母と同じ事業所のそのケアマネさんの名前を言いました。


義母が入所してから担当して下さった方なので、実は直接の交流もほとんどなく、

コロナ禍と言うこともあったので、

毎月の事業計画書などもポスト投函で済ませていました。


義母が亡くなる数ヶ月前に、

義母が特養に本入所になったので、一度はそこで縁が切れたケアマネさんだったんです。


再び今度は夫でお願いする事になったケアマネさん。


かなりセッカチな方でした。


かなりベテランな方らしいので、

自分が言ってる事が全部正しい。

と思っているのか、

当人である我々に何の相談もなく、全てを勝手に色々決めてしまう人でした滝汗

 

 ある日、電話で

「訪問看護ステーションを決めました。そこでPT(理学療法士)さんによるリハビリをお願いする事にします」

と言うのです。

まだ難病確定する前に!ですよ。


「勝手に決めないで貰えます?」

「何故何の相談もなく決めるんですか?」


はい。堪忍袋の緒が切れたわたくし、メッチャクチャ怒ってしまいましたプンプン


一度は地域ケアプラザに電話して

「ケアマネ交代」をお願いしようと思ったほど私のイライラは日々募る一方。


そんな時、夫に

「こっちの気持ちはキチンと伝えたんだから、もう一度だけ様子を見ようよ。

次にまた勝手に物事を進めるようならその時に交代しても良いんじゃない?」

と言われ…

まぁ、それもそうだ!

と、一旦気持ちを抑えることににっこり


その後、そのケアマネさんは

1つずつ私に聞いてから進めてくれるように一応なりましたニヤニヤ


ベテランさんなので、確かに色々な知識は豊富。

仕事も早い。

だけどかなり一方的アセアセ


その後、夫は

指定難病確定診断を受ける事になったので、

結果、今のベテランケアマネさんで正解なのかも知れません凝視


さて、実は夫本人は

リハビリステーションに週に何回か通い、機械などを使った

リハビリと言う名のジムに行きたかった様なのですが、

ケアマネさんは大反対。


プロのPT(理学療法士)さんの指導の元、

口腔リハを始め、日常生活を無理なく快適に過ごせるように、

訪問リハをやるべきだ!と。


なるほど。

これについては、ケアマネさん。

一貫して言う事は変わっていませんでしたてへぺろ


ただ、まだ指定難病確定診断が降りる前に、一人先走って進めようとしたせいで、

私の逆鱗に触れましたが、こうして順を追って説明してくれたり、話してくれれば、私だって納得するんですプンプン


と言うわけで、本日の担当者会議は、

一度ケアマネさんが勝手に決めた事で私が怒りまくり

「夫は訪問じゃなくて、出来れば通いたいと言ってるので、一旦白紙でお願いしますムキー

と、せっかくケアマネさんが見つけてくれたのに、断った訪問リハビリの主任さんと看護師さんがお見えになったのですニヤニヤ


今後は週に3回。

①PTさんによるリハ。

②STさんによる口腔リハ。

③訪看さん。

が家に来てリハビリしてくれるそうですびっくり


まぁ、この週に3回と言うのも、実は何の相談もなく勝手に決まっておりましたがね絶望


夫「こんなにリハビリ入ってたらどこにも行けないじゃん」


私「あくまでもこっちの都合で良いんだよ。用事がある時は電話1本入れれば大丈夫☺️」


とりあえずこのリハ予定で、

無理があれば調整する形でしばらくやってみようと思います真顔


正直、自分の体調もあまり良くなく、

ホルモン剤の副作用による関節痛が半端ないです。

夫の介護してる場合じゃないんだよー(TT)←心の声