ご無沙汰してます！
年末の忙しさにあたふたな毎日です(´・ω・`)
店長のｲﾗｲﾗが加速するばかり(´;ω;`)ｳｩ
今日は久々の休み&今年最後の休みです(´ω`)
祖母の飼っているﾜﾝｺの体調が悪い為、お見舞いしに行くので都内にむかっている所です。
命あるもの、いつかは必ずお別れの時が来るのは分かっていますが、中々受け入れるのは難しいですね。
私のお母さんが亡くなってから、脱け殻のようになってしまった祖父母に里親で出されていたﾄｲﾌﾟ(くーちゃん)をプレゼントしたのが約5年前。
それから、毎月一回、千葉から都内へくーちゃんのトリミングに通ってました。
祖父母の笑顔や会話のない部屋に、笑顔や会話、生き甲斐にまでなってくれたくーちゃん。
動物の純粋な心に祖父母も私も救われました。
２ヶ月前に小さなｼｺﾘが出来ました、一件目の獣医さんで『経過観察』の診断、２週間も経てばみるみるｼｺﾘは大きくなり。ですがそこの獣医さんでは検査もあいまいで…
心配で、ネットなどの口コミで調べ大きな他の病院に…ﾚﾝﾄｹﾞﾝや血液検査などの精密検査をし、診断は『歯からバイ菌が入り腫れていて、悪性の可能性は極めて低い』との事。
歯の治療を進めてました。
とりあえず良性で本当に嬉しくて安心しきってました。
が、一週間前から体調が急変…二件目の病院が休みだった為、救急でまた違う病院に行くと、今まで良性と言われていたｼｺﾘは悪性ﾘﾝﾊﾟ腫でした。末期の状態で昏睡状態。
胸が張り裂けそうです。
もっと早く他の病院に連れて行ってあげてたら…私の判断ミスです。
私は動物に関わる仕事をしていながら、身内の動物の本当の命の悲鳴にさえ気がつく事が出来ませんでした。最低です。
自分の偽善者っぷりに吐き気がします。
何より可哀想なのがくーちゃん。
久々の日記で暗くなってしまいすみません。
これからくーちゃんに会ってきます！