メタボ社長の次男です。

 

2024年 2月 23日 早朝

 

メタボ社長は永眠いたしました。

 

ずっと病気と闘っていて病気なのにすごい元気だなぁと思っていましたが、2023年3月に癌が脳に転移してしまいそれからは大変な

1年でした。

 

どんな状況でもあきらめず生き抜いてきた姿はとてもかっこよかったです。

 

あの世があるならば、今頃タバコ吸いながら口うるさく何かを言っているような気がします。

 

そして何より、このメタボ社長のアトリエのブログを見てくれた皆さま、コメントをくれた方、ブログ友達として贈り物をいただいたり、病気の事を調べてくれたりと本当にありがとうございました。

 

父の人柄がいろんな方との縁を繋いでくれました。

 

10年以上もブログが続いて、ブログを書くためにネタを探しにいく父はとても楽しそうでした。

 

皆様、本当にありがとうございました。

                

                                メタボ社長次男

 

 

 

 

 

武漢ウイルスのせいだろうか?

それとも新品種のハイビスカス?

 

ウイルスによって狂った花なのか?ミニ林檎の花が咲き出した。

昨年の赤い実を付けたまま、今年も青い実を一杯付けた万両。

枝を切れば切るほど咲くミニの薔薇。

 

最後に再び新ハイビスカス。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

彩美画とは共同印刷の登録商標で、長年の経験より培われた画像処理技術で高級美術複製画だ。

シルクスクリーン併用で本物の油絵とはほとんど変わらない。

例えば日本各地の民家を描き続けた画家、向井淳吉の茅葺の民家は子供のころを思い出してくれる。

向井潤吉の油絵を求めるとなると最低でも600万円はする。

彩美画でF6号サイズで12万円。

そうだ!模写すればかなり安い金額(額代のみ)

 

フェルメールの真珠の耳飾りの少女や牛乳を注ぐ女は既に手に入れているが、好きな画をもっと求めるとなるとかなりの金額になる。

そこで77歳の私は先行きも短いので、子供のころに住んでいた茅葺屋根の実家を思い出して、向井潤吉画伯の模写をしてみた。

 

模写は忠実に真似することが大事だ。

描いていてふと?おかしいな!に気づいた。

稲藁を燃やしているが煙は左側に流れているが旗は右側に流れている。

何故このようなおかしなことになったのだろう!