とうとう最終日。
選手にしては、やっとラストかって思うと思うが、客観的には、なんだかずっと見ていたい気分。
この日最初のレースは、
800自由形男子。
松田たけし選手が3位に入りました!
トップを泳ぐカナダの選手についていき、耐え抜いたレース。
キツいときにあらわれるのは、日頃の練習の成果なんでしょう。
松田選手の練習量は半端ない。
だから、長距離もバタフライも泳げる体力と自信があるのだろう。
何事も努力。。。
現役を終えた私は、分かっているけど、、、って感じですね。苦笑。
西日が厳しく、眩しいの。
レースも日差しがないと見てられない。。
でも、一番大変なのは選手ですよね。
屋外の状況に合わせて、体調を整えなくちゃなんだもの。
日が出てるときは暖かだけど、日が沈むとむちゃくちゃ寒い。
慣れてない選手には、体調管理するだけでも一苦労だろう。
でも、それも経験か。
私も、11年前の8月のオーストラリアで風邪を引いて結果が出せなかったのはいい経験だった、、、はず
話がズレました。
この日は、50自由形がありました。
やっぱり50って種目はパワーが必要ですよね。
フィジカル的に圧倒的に海外の選手が有利な中で闘う日本選手はすごい。
これからも、頑張って欲しい!!
そして、
個人的に一番気合いが入ってしまうのは、200平泳ぎ。
積極的にトップグループで泳いでいた鈴木選手。後半型だから、あせらず自分のレースをしていた金藤選手。
結果、アメリカのレベッカソニ選手が優勝。2分20秒69。速い。
鈴木選手は惜しくも4位!ホントにギリギリで惜しかったー。
でも、タイムは2分23秒台。はや。
金藤選手も2分24秒台。はや。
みんな、速いなー。
私が現役の時に、この大会に出場しても、たぶん決勝にも残れない。。
時代か。。。
人間の進化ってすごいね、たった数年なのに。どこまでいくんだろう。
男子200平泳ぎ。
ニュースでご存知と思いますが、北島康介選手が優勝!
150まで世界記録に近い泳ぎ。
圧倒的にレースを支配して、会場も飲み込んだ。アメリカの観客もみんな康介に注目していたし、応援していた。
なんだか、1人の日本の若者(あまり年は変わらないけど。笑。)が、国境を越えて応援されている光景に、ひたすら感動。
体が浮いてたし、伸びがあったし、いつものバネのようなキックも効いていた。
でも、何より、期待のかかるレースを楽しむ野生的な感覚が戻っていた気がする。
自分にチャレンジすることを楽しんでいた気がする。
北京の時より更にアスリートとして人として、おっきくなっている気がする。
もう、
今後を期待せずにはいられない。
一年一年と言わず、行くとこまで行って欲しい!チャレンジして欲しい!
帽子の人、誰でしょうーか??
答えは、
大西順子さん!
KONAMIで働く順子さんは、KONAMIの応援団と一緒に来ていました!
子供たちも数人いて、きっとこのレースを見た経験はずっと心に残るだろうなーと。。
さて、ラストは、
メドレーリレー!!
女子は3位!
男子は2位!
男女とも、しっかりチャンスを掴んだ結果。
特に男子は、オーストラリアに勝ち、アメリカにも迫るレース。
最後の最後に、パワーをたくさん与えてもらいました!
iPhoneからの投稿
選手にしては、やっとラストかって思うと思うが、客観的には、なんだかずっと見ていたい気分。
この日最初のレースは、
800自由形男子。
松田たけし選手が3位に入りました!
トップを泳ぐカナダの選手についていき、耐え抜いたレース。
キツいときにあらわれるのは、日頃の練習の成果なんでしょう。
松田選手の練習量は半端ない。
だから、長距離もバタフライも泳げる体力と自信があるのだろう。
何事も努力。。。
現役を終えた私は、分かっているけど、、、って感じですね。苦笑。
西日が厳しく、眩しいの。
レースも日差しがないと見てられない。。
でも、一番大変なのは選手ですよね。
屋外の状況に合わせて、体調を整えなくちゃなんだもの。
日が出てるときは暖かだけど、日が沈むとむちゃくちゃ寒い。
慣れてない選手には、体調管理するだけでも一苦労だろう。
でも、それも経験か。
私も、11年前の8月のオーストラリアで風邪を引いて結果が出せなかったのはいい経験だった、、、はず
話がズレました。
この日は、50自由形がありました。
やっぱり50って種目はパワーが必要ですよね。
フィジカル的に圧倒的に海外の選手が有利な中で闘う日本選手はすごい。
これからも、頑張って欲しい!!
そして、
個人的に一番気合いが入ってしまうのは、200平泳ぎ。
積極的にトップグループで泳いでいた鈴木選手。後半型だから、あせらず自分のレースをしていた金藤選手。
結果、アメリカのレベッカソニ選手が優勝。2分20秒69。速い。
鈴木選手は惜しくも4位!ホントにギリギリで惜しかったー。
でも、タイムは2分23秒台。はや。
金藤選手も2分24秒台。はや。
みんな、速いなー。
私が現役の時に、この大会に出場しても、たぶん決勝にも残れない。。
時代か。。。
人間の進化ってすごいね、たった数年なのに。どこまでいくんだろう。
男子200平泳ぎ。
ニュースでご存知と思いますが、北島康介選手が優勝!
150まで世界記録に近い泳ぎ。
圧倒的にレースを支配して、会場も飲み込んだ。アメリカの観客もみんな康介に注目していたし、応援していた。
なんだか、1人の日本の若者(あまり年は変わらないけど。笑。)が、国境を越えて応援されている光景に、ひたすら感動。
体が浮いてたし、伸びがあったし、いつものバネのようなキックも効いていた。
でも、何より、期待のかかるレースを楽しむ野生的な感覚が戻っていた気がする。
自分にチャレンジすることを楽しんでいた気がする。
北京の時より更にアスリートとして人として、おっきくなっている気がする。
もう、
今後を期待せずにはいられない。
一年一年と言わず、行くとこまで行って欲しい!チャレンジして欲しい!
帽子の人、誰でしょうーか??
答えは、
大西順子さん!
KONAMIで働く順子さんは、KONAMIの応援団と一緒に来ていました!
子供たちも数人いて、きっとこのレースを見た経験はずっと心に残るだろうなーと。。
さて、ラストは、
メドレーリレー!!
女子は3位!
男子は2位!
男女とも、しっかりチャンスを掴んだ結果。
特に男子は、オーストラリアに勝ち、アメリカにも迫るレース。
最後の最後に、パワーをたくさん与えてもらいました!
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