こんばんは
沖田真早美です
相変わらず、
西日本から大雨が続いてます。
どうぞ充分に
お気をつけてください。
今日は、お盆なので…
新盆でもある叔父や
母様の実家で祖父母や新盆の叔母の
お参りを…。
その他に
24年前に亡くなった叔父、
90歳で亡くなった大叔父、
応援してくれる農家のお父さんの
お盆のお参りに
お邪魔してきました。
思えば…
たくさんの方々が
天国へ旅立ってしまいました。
ちょっと…
あまりに実感なくて、
まだココにかけなかったのですが、
お盆なので……。
父が亡くなった後、
父の眠るお墓の駐車場で
地元の盆踊りがあり、
数年、お墓の社長に声かけて頂いて
歌っていました。
たぶん…そのときに出会ったのかな…。
Ｍさん。
いつもステキにビデオを撮ってくれて、
どこにでも応援に来てくれては
ビデオを撮ってくれました。
毎回、
Mさんがディナーショーも
ビデオを撮ってくれたので、
ホントに助かったし、
嬉しかった
すごく優しくて、
紳士的な雰囲気で、
ゆったりとしたＭさん。
藤沢から茨城に引っ越ししても
どこにでも
ビデオカメラを持って
応援に来てくれました
茨城に引っ越して
数年後…
ガンが見つかり、
そこから闘病が始まりました。
何度も転移しても
辛く苦しい治療をして
そのたびに
『また応援に行くからね』って
がんばってくれました。
大学病院の先生から言われた
新たな治療も
いろいろ挑戦して、
『元気になったよ』って
応援に駆けつけてくれました。
『葉桜しぐれ』を発売し、
イオン葛西さんで
「歌謡ステーション」のステージで
歌ってた時、
間奏の時に
『真早美、がんばれっ！』
と力強い大きな声が響きました。
声の主は…Ｍさん。
ちょっと体調があまり良くない。
と聞いていたので、
私は、ビックリして、
こんな大きな声で掛け声してくれて
嬉しくて、
大泣きしながら、
歌いました。
会場にいらした方々は、
なんで泣き出したのか…
わからなかったと思います。
『ちょっと調子が良くなったから
応援にきたよ』って…。
一昨年、2019年10月末の写真です。
昨年末、
Ｍさんと電話で話しました。
『またちょっと…見つかっちゃって…
検査入院になるんだ…。』
私は、
『大丈夫また薬が効いて、
また薬が効いて、元気になるよ
』
』と返しました。
今年５月…。
Ｍさんに電話しました。
Ｍさんの電話から
「お客様のご都合により、コチラにお掛け直しください。」とのアナウンス。
嫌な予感がしました…。
かけ直すと…
Ｍさんの弟さんと
お話が出来ました。
今年３月…
Ｍさんは、天国に
旅立ったそうです…。
今でも、
あのいつも優しい温和な
Ｍさんの
今までにないくらいの
力強い大きな掛け声が
忘れられません…。
Ｍさんも新盆。
Ｍさん、
パパや会長や、
いろんな人がそちらにいるよね
そちらで、
『沖田真早美後援会天国支部』で
いっぱいこれからも
応援してね。
“松崎さんへ。
まだホントに信じられなくて…
また年末には
ビデオ撮りにきてくれるんじゃないか…
って思ってしまうよ…。
今までありがとう。
たくさんの治療で大変だったよね。
ゆっくり休んでくださいね。”