新型コロナウイルスの感染拡大の影響で
4/5（日）開催の「公三郎さんと雅美と一郎」は、
新型コロナウイルス感染症が現在も拡大している状況を受け、
お客様および出演者・関係者の健康・安全面を第一に考慮した結果、
イベントの開催を延期とさせていただきます。
代替開催日は只今検討中ですので
決まり次第の発表とさせていただきます。
ご理解・ご了承の程よろしくお願い申し上げます。
【延期】
公三郎さんと
雅美と一郎
●日時：2020年 4月5日（日）
12:30開場／13:00開演（二部制 休憩あ
●出演：小倉一郎、仲 雅美
《特別ゲスト》小野川公三郎
(東急田園都市線 駒沢大学駅徒歩1分)
●料金：予約4,500円／当日5,000円
（自由席 整理番号付・ドリンク代別途必要)
●ご予約＆お問合せ：
「エムズ・カンティーナ」03-64
●予約フォーム：https://ws.formzu.net/
前回、前々回に引き続き、残念ですが
まだまだ終息が見えない状況です。
「早くイベント再開してほしい」というお便りもいただきますが
「雅美と一郎」としては参加してくださる方皆様が健康で
末永くこのイベントを続けるためにも
今は、状況を見ながら判断させていただきたいと思います。
終息したら必ず再開をしたいと考えています。
小野川公三郎さん、ホーン・ユキさんにも
必ずゲストでお越しいただきますので
その日まで何かしら別の形での楽しみ方を考えたいと思います。
昨日のブログでは映画館で撮った写真を載せましたが
「三島由紀夫vs東大全共闘 50年目の真実」を観に行きました。
1969年5月13日に東大駒場キャンパス900番教室にて行われた
三島由紀夫さんと1000人を超える学生との討論会の模様を
現地に居た方々や関係者のインタビューを交えて映画化したものです。
昨年、はじめて小野川公三郎さんにお会いして
お話をお伺いするなかで
小野川さんが劇団NLTを受けるきっかけとなったのが三島由紀夫さんであり
また、その後も師と仰いでおられることを知りました。
この事に関しては発売中の
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映画論叢 47
1,100円
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にもインタビューが掲載されています。
この900番教室での討論の時期
小野川さんは三島さんと交流があったこともあり
そのとき、どう感じていらっしゃったのか
小野川さんのルーツも含め、もっといろいろとお話を伺いたい想いもあり
また、当時18歳だった仲雅美にとっても時代・出来事の再確認もあり
今回この記録映画を観に行きました。
昨日も今回のイベント延期のことについて
小野川さんとお電話でお話させていただいた際に
「三島由紀夫vs東大全共闘 50年目の真実」の話になり、
小野川さんも「（映画を）ぜひ観てください」と仰ってました。
コロナウイルスで映画館に行くにも
覚悟が要りますが、もし機会がありましたら
ぜひ御覧ください。
近いうちに、ぜひ小野川さんにお話をお伺いできる機会を設け
またその模様を皆さんにもご覧いただけるように
考えてみたいと思います。
ではでは。