お待たせ致しました!第2部レポ続きでございます。



佐藤利明さん「純さん今ね、
テレビとかCSとかで見れる時代なんで、
仲さんの当時の作品っていかがですか?」



タブさん「あっ、特に『さぼてんとマシュマロ』とかは
好きで、沖雅也さんも美しいけど・・
仲雅美さんは・・今ちょっと・・
燻製になってしまったんですけど(笑)」




佐藤利明さん「薫り高い!」


タブさん「あっ、薫り高き燻製というか(笑)」

会場も爆笑!
やっぱり「ミイラちょっと前」ですね(^^)


佐藤利明さん「ゴールデン☆ベストにはドラマの
主題歌や挿入歌になった曲も何曲か入っていて・・・
今日はこの中から1曲当時を思い出しながら歌っていただこうかな・・と、
しかも純さん主導で!」


タブさん「あっ、今回・・仲雅美さんの
ベスト盤が初めて出るということで・・
『さすらいが呼んでる』を・・」


佐藤利明さん「これはね『家光が行く』の主題歌で・・
凄いですよ!『暴れん坊将軍』よりも先に
将軍様が暴れているドラマで・・」



タブさん「あっ、将軍様が・・・このドラマは・・」


仲「タブちゃんさぁ、
ぼく将軍様やってたの知らないのーー!?」




タブさん「あっ、いやいや・・家光って将軍の・・?」


仲「そーーよぉ!!」


佐藤利明さん「そう!将軍様でね。
それで吉沢京子さんと(共演)で」


タブさん「また吉沢京子さんと!!??」


佐藤利明さん「ハナ肇さんも出てたんですよね。時代劇で・・」


タブさん「仲さんは・・吉沢京子さんとは噂になったりとかはなかったんでしょうか?」

当時の恋愛事情に興味津々のタブレット芸能記者さん。


仲「ぜーんぜん、ありませんでしたー(笑)」


タブさん「あっ・・!」

期待はずれの回答に絶句のタブレットさん。


佐藤利明さん「『家光が行く』は
時代劇だけど青春ドラマでね・・
東宝の監督が結構撮ってたので、
テレビドラマとは違った
映画的な楽しさがありましたね」



タブさん「これ(『さすらいが呼んでる』)は
平尾昌晃さんが作曲なので、平尾さんといえば『旅愁』という曲が・・・」


佐藤利明さん「同じ時期に『必殺シリーズ』が始まって。必殺シリーズの音楽と主題歌を平尾先生が担当してることもあって・・それに先駆けてのこの曲だったんです」

タブさん「この歌ちょっと気に入ってしまいまして・・
今日はこの歌を仲さんにも
お手伝いいただいて・・いい歌なので
ぜひ聴いいていただけたらと思いまして・・」


佐藤利明さん「作詞が、山上路夫さんでね」


タブさん「ではいってみたいと思います。『さすらいが呼んでる』・・」


ということで、ふたりで「さすらいが呼んでる」を熱唱!





タブレットさんの魅惑の低音にピッタリ!

佐藤利明さん「純さん、この歌カバーしたらいいですね!」

これにはタブレットさんも好反応!
だけどそれ以上に気になったことが・・・

タブさん「あっ、仲さん途中でうろたえ出したので・・なんか持病の発作が出たのかと思いました(笑)」

歌と最中での仲さんの奇行が気に
なって仕方がなかったご様子(^_^;)

(ちなみに・・持病の発作ではありません(^^))



たのしい歌とトークはまだまた続きます。

ではでは。