お待たせ致しました!第2部レポ続きでございます。

話題は『さぼてんとマシュマロ』から『同棲時代』へ・・

佐藤利明さん「(タブレットさんに)最近『同棲時代』を
ご覧になったでしょ?」


タブさん「あっ、見ましたぁ。
あのぉ・・あはははは、結構なんかもう・・・」



仲「もう下着姿しか印象ないでしょ!」

ここで会場が爆笑!
第一部をご覧になられた方が多かったようで
もう何のことか「ピーン」と来ている様子(^^)




タブさん「仲さんの白いブリーフばっかり・・
なんかもう・・」


やっぱり「白いブリーフ」に目がいっちゃうんですね~~
"純”白ですからね~~(^_^;)

タブさん「まず、由美かおるさんがとにかく綺麗で・・ホントに。
まぁ、基本的に暗い・・・
青春の痛々しさがでている映画で・・いい映画ですよね」



佐藤利明さん「純さんはあの世界に
ちょっとイイな~と、憧れるんですよね?」




タブさん「なぜかあの時代のあの空気に
憧れてるので内容にうに入る前から画で泣いちゃう・・
(映画)『赤ちょうちん』もそうなんですけど・・」



佐藤利明さん「仲さんが初めての映画で初主演!」

仲「そうでしたね~」


佐藤利明さん「抜擢されてどういう気分でしたか?」



仲「ぼくは前から『漫画アクション』で
上村一夫さんの『同棲時代』というのが好きで、
一筆書きみたいに描くような画なんですよ。
キスしているシーンでも・・
こうね(線と線が)繋がってるような
描き方をするような方なんですよ。
それでね、映画の話が出た時、これは出たいな!と・・
だから、相手役の方は全然訊かなかった」



(相手役は由美かおるさんでした!)

佐藤利明さん「ルックのいい仲さんが
最初新宿のアルタ前の交差点で
今日子(由美かおるさん)と再会するシーンがあるんですよ。
アレ見るともう70年代の空気がそのまま!
後から作品を知った人にも(空気感が)わかる!」


ここで70年代ドラマのロケ地巡り好きのタブレットさんと佐藤利明さんの
ロケ地トークに花が咲き

タブさん「利明さんと『ここは何のロケ地で・・』と、
ずっと(歩きまわって)・・」




佐藤利明さん「この前もタブレット純さんと二人で
『大都会』の第一部で仁科亜季子さんが
神田正輝さんを待ってたベンチが渋谷の公園にあって・・(笑)
というわけで・・・
せっかくですから『同棲時代』の主題歌を二人で・・
『同棲時代』の『棲』が『棲む』ですけど、
今度はそれを『性』に変えて!」


タブさん「あはははは・・ちょっとアブナイ世界で・・」

ということで、タブレット純さんに
阿井喬子さんのナレーション部分を
70年代初頭のムードたっぷりでお手伝いいただき
奇跡のコラボ!純と雅美の「同性時代」が実現!

どこか丸山明宏さんテイストの
タブレットさんのナレーションがたまりません!



そして、次郎になりきった仲さんの
どこかアンニュイな歌がグッときます。

そして、二人の声が重なったとき最高潮に・・・!!

なんとも贅沢なムードでした(^^)


仲さん、タブレット純さんに感謝のかたい握手!

なんかリバイバルで
レコード化(CD化?・・ソノシートでもいいな)して欲しい
絶妙なユニットでした(^^)




つづきは明日!


ではでは。