5/22にポレポレ坐で行われた
タブレット純さんの単独イベント
「タブレット純と歌のなかまたちVol.1」の
ゲストとして仲さんが出演させていただいた模様を
レポしてまいりましたが・・いよいよラス前!


「では、小椋佳さんの歌を・・
僕は小学生の頃ひとりのアーティストとして
熱心に聴いたのが小椋佳さんで
カセットテープを毎日のように聴いていたんですけど・・・」

「仲さんも“お好きな方は誰か?”と聞いたら
小椋佳さんと言われて・・・
エピソードが・・・」


「『冬の雲』で共演した
小倉一郎さんが
小椋佳さんのすごくファンで・・
家に遊びに行ったとき
レコードで聴かせてもらって・・・」



「僕が21か2の誕生日祝いに
小椋佳さんに会わせてもらった
ことがあって・・・」


そこで小倉一郎さんが
ナレーションしている
小椋佳さんのLPを取り出した
タブレットさん!





これがそのLPです。



「この曲は『思い橋』という
ドラマの中でも
歌わせてもらったんだけど・・・」


ということで、
小椋佳さんの「少しは私に愛を下さい」を
ふたりで演奏&熱唱!




「さらに小椋佳さんに会ったときの
仲さんのエピソードがあるんですよね?」


「佳さんに会った時に・・
仲くんはちょっと攻撃的だから
“僕よりもこの人の方が仲くんに会ってるような気がする”
ということで手渡されたのが
井上陽水さんのデビューアルバムで・・」


「それが『断絶』ですよね」


「そうです!そうです!」

「仲さん・・・あっ・・
つまり・・・生意気だったとうことで・・・(笑)」



メルヘンな雰囲気で
激しいジャブを入れてくる
タブレットさんに仰天の仲さん。

「どーして、
そういうことになるのかね~~!
おとなしい男の子でしたよぉ~(笑)」



「小椋佳さんと井上陽水さんは共作もあるんですけど・・・
同じポリドールだったので陽水さんの方がちょっと激しいというか」



「そうですね、だから(陽水さんの)
デビュー曲なんかも・・・


♪夜中に~デートした~~っ!
近くの公園でっ!



確かめ合っていたぁっ!
お前とぉ~~俺の愛っ~~!!」


と「断絶」を突如歌い出す仲さん。
タブレットさんも一緒に
歌おうとしますが、
仲さんの陽水さんとはかけ離れた
奇天烈な節回しについていけず・・・

「あっ・・・あっ・・・
浪曲みたいですネ・・・・・
この姿(浴衣)だとね・・・(汗)」



さすがのタブレットさんも失笑!
会場も大爆笑!


・・・ということで、
井上陽水さんのデビュー・アルバム「断絶」から
「傘がない」を
1番は仲さん、
2番をタブレットさんで熱唱。

興奮してギターを掻き鳴らすタブレットさん。

なんだか・・ギター部の部長(タブレットさん)と
部員(仲さん)のようですね。


仲さんもギターで応戦&大熱唱!

「俺汗かいてるけど、これ冷や汗だよ!」


「いや~・・・ホントに合いますネ、仲さん」

「ほんとですか~?うれしいなぁ」


「仲さんは、なんか芸能人っぽくないというか・・
なんか・・・仙人のような・・・(笑)」




「よく言われたんですよ若い時から
宇宙人みたいだって」



「あっ、それもなんか自分に似てるような・・
自分もよく言われるんですよ・・・(笑)」




お互いの共通点が次々に発覚し
楽しそうなふたり。


タブレットさんにも気に入っていただけて
良かったですね仲さん(^^)


そんな楽しい会もいよいよ終盤へ。。



感動!?のクライマックスは、あした!



ではでは。