お疲れ様です。
Monumentオーナースタイリストの井上正己です。
本日も宜しく頼みます。
今日は酸性ストレートをご紹介したいと思います。
とりあえず酸性ストレートを知らない方の為に説明したいと思います!
酸性ストレートとは酸性領域で髪のクセを切り離して真っ直ぐに繋げる施術になります。
通常の縮毛矯正はアルカリ領域で髪のクセを切り離し、繋げる工程になりますが、この場合髪の毛
の健康な状態(ph5.5)からアルカリ剤で髪の毛を膨らませる事でph10ぐらいまで変化します。
これはアルカリを使うことで、キューティクルを開かせ髪を柔らかくさせる効果もあってとても髪の毛に負担が掛かります。
キューティクルが開くことで髪の中の栄養成分が流れ出てしまい髪の中に穴ができてしまいます。
これはダメージホールと言って髪がダメージするとできてしまう現象です。
ダメージホールができてしまうと、髪の栄養が抜け出てしまい、パサつきや絡まり始めてしまいます。
なので、アルカリの縮毛矯正は非常にリスクがあります。
そこで僕が提案するのが酸性ストレートになります!これは酸性領域で縮毛矯正をする事で、髪の健康な状態を維持しながらなので、ほぼほぼダメージを与える事はありません!
酸性ストレートは髪のキューティクルをほとんど開く事なく矯正をかけていくので、髪の中の栄養素が出て行くことがとても少なく、クセだけをキッチリ伸ばしてくれます。
非常に優しいお薬なので、ほとんどの髪の毛の状態に対応出来るのも酸性ストレートのメリットです。
そして手触りの良さはもちろんの事、手触りの良さが長続きするのも酸性ストレートの良さでもあります。
しかしとてもとても強いクセ毛の場合は伸びづらく非常に厳しいと思うので、その場合はアルカリ剤を使ってリスクヘッジされたほうがいいと思ってます。
そして仕上がりに関しては圧倒的に酸性ストレートの方が柔らかく自然に仕上がります^_^アルカリストレートの場合は髪が硬くなり易く場合によってはシャキーンとなってしまいます。
これらを読んで少しは酸性ストレートの事が分かって頂けましたか?
今、皆さんの髪の毛はダメージを受けてしまっている事がほとんどです。この内容を読んでもまだアルカリの縮毛矯正をする人は手をあげて下さい。
これからの髪質改善矯正は酸性で決まりです♪
Monumentオーナースタイリストの井上正己です。
本日も宜しく頼みます。
今日は酸性ストレートをご紹介したいと思います。
とりあえず酸性ストレートを知らない方の為に説明したいと思います!
酸性ストレートとは酸性領域で髪のクセを切り離して真っ直ぐに繋げる施術になります。
通常の縮毛矯正はアルカリ領域で髪のクセを切り離し、繋げる工程になりますが、この場合髪の毛
の健康な状態(ph5.5)からアルカリ剤で髪の毛を膨らませる事でph10ぐらいまで変化します。
これはアルカリを使うことで、キューティクルを開かせ髪を柔らかくさせる効果もあってとても髪の毛に負担が掛かります。
キューティクルが開くことで髪の中の栄養成分が流れ出てしまい髪の中に穴ができてしまいます。
これはダメージホールと言って髪がダメージするとできてしまう現象です。
ダメージホールができてしまうと、髪の栄養が抜け出てしまい、パサつきや絡まり始めてしまいます。
なので、アルカリの縮毛矯正は非常にリスクがあります。
そこで僕が提案するのが酸性ストレートになります!これは酸性領域で縮毛矯正をする事で、髪の健康な状態を維持しながらなので、ほぼほぼダメージを与える事はありません!
酸性ストレートは髪のキューティクルをほとんど開く事なく矯正をかけていくので、髪の中の栄養素が出て行くことがとても少なく、クセだけをキッチリ伸ばしてくれます。
非常に優しいお薬なので、ほとんどの髪の毛の状態に対応出来るのも酸性ストレートのメリットです。
そして手触りの良さはもちろんの事、手触りの良さが長続きするのも酸性ストレートの良さでもあります。
しかしとてもとても強いクセ毛の場合は伸びづらく非常に厳しいと思うので、その場合はアルカリ剤を使ってリスクヘッジされたほうがいいと思ってます。
そして仕上がりに関しては圧倒的に酸性ストレートの方が柔らかく自然に仕上がります^_^アルカリストレートの場合は髪が硬くなり易く場合によってはシャキーンとなってしまいます。
これらを読んで少しは酸性ストレートの事が分かって頂けましたか?
今、皆さんの髪の毛はダメージを受けてしまっている事がほとんどです。この内容を読んでもまだアルカリの縮毛矯正をする人は手をあげて下さい。
これからの髪質改善矯正は酸性で決まりです♪