これは、車を愛する人や車を手放せない人には無関係の話です。


車を所有すると、

車両本体代

オプション代

保険料

ガソリン代

車検

税金

常備する小物

清掃

等にお金が掛かることは一般的に広く知られていると考えられます。


この各種費用を車を所有してから手放すまで足し算をしたあとに、その和を所有月数で割り算をすることで、およそ3万円、なんならそれ以上に掛かります。


ということは、家賃を少し上げてでも駅近くやその他利便性が良い場所に引越をして、車を手放した方が節約効果が高かったりします。


これは持論ですが、車は趣味として持つならば良いですが、そうでなければ人々を貧乏にしていく物だと言えます。


もちろん、車をカーシェアとして貸し出すなどして、より大きなキャッシュフローがプラスになるなら別の話です。