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インタビュー遊助『僕というジャンルでいいと思う』

[6月24日12時00分]

 2008年4月、フジテレビ系の番組「クイズ!ヘキサゴンII」からデビューを果たし、翌2009年1月に活動休止したおバカアイドルグループ・羞恥心。そのメンバー“心”として活躍した上地雄輔が3月11日、リスナーの遊び心をお手伝いしたいという思いを込め“遊助”としてシングル「ひまわり」でデビュー。200万ダウンロードを突破した前作に続き、6月24日にはセカンドシングル「たんぽぽ」を発売した。
――遊助さんは元々、歌うことが好きだったんですか?
遊助:歌は好きで聴いてましたね。親父がバンドをやっていたのもあるかもしれないんですけど、歌手になりたいと思っていたわけでもなく(笑)。そもそも芸能界に入るとも思わなかったし、3人組でやるとも思わなかったし(笑)。1人でやるとも思わなかったけど。
――遊助としてソロデビューするにあたり、ボイストレーンインングはやられたりましたか?
遊助:多少はやりましたけど、時すでに遅しで。レコーディングの後にしました。
――デビュー作に続き、今回もご自身で作詞を担当されていますが、ブログ以外で文章を書かれたりは?
遊助:本を書いたことはありましたけど、作詞は初めてでしたね。
――デビュー作を踏まえて、セカンドシングルでは新たに手応えを感じた部分などはありますか?
遊助:基本的には変わらないですね。1曲目とは、もちろんメロディーとか話も全然違うから。毎回チャレンジというか、自分の中

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