こんばんは。

 
まさみですニコニコ
 
 
今日は非抜歯矯正について書きたいと思います。
 
タイトルは正に1度目の矯正をした私のこと笑い泣き
 
私は親から
「1本でも多く歯は残しておくべき!健康な歯を抜くなんて言語道断!!」
と言われていたこともあって
 
非抜歯で矯正するということにものすごく執着していましたあせる
 
健康な歯を抜いて歯並びを直すなんて
見た目のためにそんなことをするなんて間違っている!
と当時は思っていましたショボーン
 
 
本当は出っ歯で顎の無い自分の顔に
ものすごいコンプレックスを抱いていたにもかかわらず・・・えーん
 
 
もし当時の私と同じ気持ちの子がいるならば
 
私が一度目に非抜歯を謳っている歯医者で矯正治療をしたことは
 
よくなかったと思っています。
 
何がよくなかったか、それは
 
非抜歯=善
抜歯=悪
 
という思想だったから。
 
非抜歯治療自体は悪いものではないと思います。
 
ただどんなケースでも歯を抜かないで治療するというのは
ちょっと違っていたなと個人的には思います。
 
もちろん歯を抜かずに出来るに越したことはないですが、
無理に治療して納得いく結果が得られなければ意味がないですからねショボーン
 
 
私は抜歯しないことで、口元が出ているのが改善されないのは
いやだなと思っていたので、(今思えば無理な話w)
 
治療を始める前に先生に
 
「非抜歯だと口元って引っ込まないですか?」
ときいたのですが
 
先生からの返答は
 
「やってみないとわからないね。」
 
とのことでした。
 
 
それでとりあえず始めてみようと思い治療を始めたのですが
 
(今思えば結果がわからないけどとりあえずやってみようなんて
行き当たりばったりの治療だった時点でおかしいと思うべきでしたが・・・)
 
 
治療が終わりに近づいても口元が下がらないので先生に聞いてみると
(これも今思えば当然ちゃ当然ですがチーン
 
 
「歯抜かないと口元は下がらないよ。」
との返答が・・・ガーン
 
 
 
いやいや、最初に言ってくれよ・・・ガーン
 
きっと治療費が欲しくてわかっていたけれど伏せていたのでしょう・・・ガーン
 
 
抜歯、非抜歯どちらかに偏らず症例に応じて判断してくれる歯医者
 
を選ぶようにしたほうが私の経験上よいと思います。
 
お医者さんだって出来れば健康な歯を抜きたくないと思っているはずウインク
 
あと最初にきちんと治療計画を提示してくれる歯医者であること。
 
料理をつくるときに作るものと出来上がりのイメージを決めていないと
美味しく作れないのと同じように
 
ゴールが見えてないのによい結果が出るわけないですよねあせる
 
 
どうか皆様には、後悔のない矯正治療が出来る選択をして頂きたいなと思いますお願いキラキラ