こんにちは!
まさみんですニコニコ
  

「まさみさんは、旦那さんと自分は
対等だと思ってるんだね」
  
  
長男がまだ1歳になったばかりの冬のある日。
一緒に働いていた60代のお姉様に
私たち夫婦の話をしていた時こう言われて
  
 
えっ?!
ちがうの?!?!
 ポーンポーンポーン
  

っと、
頭が混乱してフリーズしたのは
今では懐かしき思い出です😑

 
私の嫁ぎ先は
ジェンダーギャップが未だに根強く残っている
そんな土地で
  
  
にもかかわらず
我が家の夫はよく家事、育児をやります。
巷でよく言う「神夫」なんだと思う。
  



  
この言葉
一言で旦那さんの素晴らしさが伝わる
いい言葉だと思うのだけど
私は夫を表現する時、
この言葉は使わないんだよね。
  
 
  
それは
"夫を崇める対象だと思ってない"  から。
  
  
料理してくれた
洗濯干してくれた
子どもの面倒見て、私に自由時間をくれた
子どものオムツ変えてくれた


これらは
"夫婦で調整して、当たり前に分担してやること"
だと思ってて
  
  
決して
「本当は私がやらなきゃいけないのに、
救いの手を差し伸べてくれてありがとう」
って思ってないのね。

 
  
パートナーシップに
モヤモヤを抱えてる方の多くは、
夫に対して
ただ家事、育児を
手伝ってもらいたいんじゃなくって
 
  
生活という基盤を同じ目線で
一緒に考えて、
一緒に回していきたい
そう思ってるんじゃないかな
と思うの。
  
  
  
であるならば
夫を神化してる場合ではない。
崇めてる場合じゃないのよ。
  
  
夫と私は対等である
という認識を持った上で
夫にこのことを伝えるために感謝を伝え
リスペクトしていく方がいい。

  
  
この意識があった上で
「神夫」という言葉を使ってるかどうか
はだいぶ重要。
  
  
  
最初はちょっとした意識の差なんだけどね。
ゆくゆく大きな違いになっていくことは
間違いないと思うのです。