ガン治療をして、

苦しい副作用に耐えたのは

これからも子供たちの成長を見ていたいから。

そのために頑張る。


でも本音は苦しかったです。

私がもしいなくなったらどんな生活に

なってしまうんだろう。

そう考えると胸が張り裂けそうになりました。


そのうちに気付きました。

誰のための人生?


私は私の人生を生きる。

もし私がいなくなっても、

子供たちの人生は続く、

寂しい思いはするかもしれない、だけど、

経験は人を優しくするし、逞しくもするはず。


そう思えるようになって、

気持ちが少し楽になりました。

graniph(グラニフ)公式オンラインショップ


altoyo online store