洗車は実に奥が深い。
適当に洗車した車はやがて色褪せ
輝きを失ったボディになる。
洗車には細心の注意と知識が必要だ。
私の洗車はこうだ。
先ずはたっぷりと水をかける。
粗い汚れを流し、固着した汚れを浮かす。
この時ホースがボディに当たらないように注意⚠️
長めのホースで余裕ある洗車をする。
次に高圧洗浄ケルヒャーで高圧洗浄
高圧洗浄は素晴らしい反面ステッカーや弱い塗装を剥がしてしまう恐れがあるので注意⚠️
次は、泡洗浄。
ケルヒャーのアタッチメントを交換
車全体を泡で洗い流す。
泡洗浄の1回目は、泡をかけたら乾燥する前に洗い流し
2回目は部分ごとに泡をかけミトンで滑らせ洗う。
洗車ミトンで泡の上を滑らせながら洗車。
擦りたくなるが決して擦らない
擦ってしまうと細かな傷が着くので注意。
ミトンは頻回にバケツで洗い流す。
できればバケツは3つ欲しい。
ミトンの汚れ、砂埃などを落とすバケツを2
すすぎバケツ1
バケツ内の砂埃がミトンに戻って傷が着くことがあるから念入りに洗い流す。
おすすめのバケツはこれ
特殊なプロペラみたいな網中敷なあり
砂埃は下に落ちたら上にあがってこなくなるらしい。
私も欲しい
素晴らしいバケツだ。
全体を洗い終わるとたっぷりすすぎをした後
いったんボディをそっと撫でてみる。
撫でてザラザラが無ければOK
ザラザラならそれは鉄粉が固着している可能性があるため鉄粉除去作業に入る。
粘土で取るのも良いが、自分はスプレータイプを使用してます。
シューっと吹きかけて暫く経つと
赤紫色に反応した液が垂れるので数回工程を繰り返します。
ザラザラが無くなったらサイド泡洗浄、すすぎをして最後に拭き取り作業に入ります。
水滴が残るとウォータースポットができて
ボディに水玉の汚れが残る。
水玉を拭き取り水滴を残さない。
大判のタオルをボディに広げ
ゆっくり引く
一方方向に引き
拭き取る。
この方法が1番キレイに拭き取れますよ。
タオルで左右、上下に拭くのは水滴が残ります。
できれば純水を使って洗車できたら
拭き残りの心配はない。
純水器欲しい
私の洗車は以上です。
素人なりに車を綺麗に維持したく愛車を洗うのが好き❤️