昨日は、兵庫ダイヤモンドスターズダンス競技大会でした。
まずは、兵庫県ボールルームダンス連盟事業部長として、
西部JBDF公式戦、アマプロ部門、ソロダンス部門、チャレンジ部門への多数のご参加、観戦のためにご来場いただいた皆様、ありがとうございました。
皆様のおかげで成功裏に終える事が出来ました。皆様方一人一人に感謝です。
前日設営では、
この日の競技では、A級戦の優勝者が若手だったり、B級選手がA級戦のファイナルに残るなどの下克上もあり、大変白熱した面白い大会でした。
成績はふるいませんでしたが、村上組のダンスも大変良かったように思います。
また、アマプロとソロダンスにはシラトリダンススクールからも出場があり、2人とも5位の賞状をゲットできました。
最近、シラトリダンスの無料ジュニアスクールに来てくれている、凄く上手い小学4年生の女の子もソロダンスに出場し、2部門で優勝、上位挑戦した部門でも2位で、会場をとても盛り上げてくれました。
その他では、チャレンジ級の皆さんが、回を重ねるごとに上手くなられるので、それも楽しみの一つになりました。
皆様も1度、是非、競技会の会場にお越しくださいね。
そして、表題にあったように、わたくし、西部JBDFの公式戦の審査員を初めて担当させて頂きました。
下位級の担当でしたが、プロ部門も担当させて頂きました。
1組1組の選手に人生がかかっていますから、真剣に審査させて頂きました。
姿勢とホールドの両方が美しいペアを選ばせていただいていますので、ポイントを入れていない選手の皆様、恨まないでくださいね。
わたくしも選手時代は、恨んだものです。
あの時に自分が恨んでいた恨みの量を自分も浴びると思うと、怖いですね。
えっ、そんなに恨んでたの?と思うかもしれませんが、今でも覚えているぐらい恨んでいますからね。
とはいえ、誰かが勝ち、誰かが負ける競技の世界ですから、仕方がない事もわかっております。
選手は、日々あれこれ、なるべく多くの人に認められるように頑張るのみです。