セカンドオピニオンからサードオピニオンから病院を変わるのを決意するまでは、あくまでも個人的感情なので差し障りが出るといけないので省略します。
ただ、今後もし誰かの参考になればと思い少し書きます。
未破裂動脈瘤は緊急に手術をしない病気ではないので、自分が納得できるまで主治医の先生と話したりセカンドオピニオン、サードオピニオンを求めたらいいと思います。
今回感じたことは、先生によってまた病院によって診断はかなり違ったこと、また先生も立場があり思ったことをそのままは言えないことが多いのだなって思いました。
最初の病院の主治医の先生が「あくまでも医師としてでなく個人的な話としてだけど、自分で手術に対していいイメージができないのなら止めといたほうがいい。良い結果がにならなかった患者さんのほうが手術に対してそうだったと思う。」っておっしゃられていたのは今でも印象的に記憶に残っています。
途中ではみんなどうやって手術のことを決断するのだろう?
この先生に、この病院に任せようって思えるのだろうか?
って思ってたけど何人もの先生と話ししてるうちに自分なりにいろいろ分かってきて、また自分の気持ちの整理もついてきました。
結局、大学病院の先生、従兄弟の友達の脳外科の先生他の勧めがあり、今の病院の部長先生のところへフォースオピニオンで辿り着きました。
先生に「かなり難しい症例ですが、私も病院も何件も同じ症例をやり成功しています。よくここまで辿り着きましたね。」って言われ、その後1時間ほどいろいろお話をしてその先生にお願いすることに決めました。
3D-CTではハッキリ分からないけど、もしアンギオの結果で瘤のところに細い血管があれば飛躍的に難易度は上がりますって言われていて、関係する血管が4本も見つかってしまいました。
しかし、その部長先生に任すって決めたのであとは考えないことに決めました。
決めたはず。。。
だったのが今になっていろいろ考えてしまって、このブログを書いてます。(^^;
続く。