共働き夫婦がタマホームで可能な限りいい家を目指して家づくりをするブログです。
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〔プロフィール〕
ニックネーム:まさや
年齢:30代前半
職業:理系サラリーマン(正社員)
職種:研究・開発系
資格:薬剤師
〔家族〕
妻:30代半ば(姉さん女房)
仕事:会社員(正社員)
子供:長女 3歳(保育園児)
[おすすめ記事]
【こだわりポイント】
こだわりポイント① キッチン編(ミーレ、ウォータースタンド専用水栓、コンロ周りレンガ張り)
こだわりポイント② 120センチ幅の洗面台と風呂の扉
こだわりポイント③ 外部収納と玄関
こだわりポイント④ 畳スペース
こだわりポイント⑤ サンルーム・水回り動線
こだわりポイント⑥ 小屋裏収納
こだわりポイント⑦ ボックス型の下屋
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金消契約間近で、バタバタのまさやです
今週の月曜日に、金消契約前の必要書類を投函し、本日土曜日に金消契約証書が楽天銀行から送られてきました
これを書いたら、ローンが確定です
すでに後戻りはできないところまで来てますけど、やっぱり金消契約、ドキドキします
さて、今日は、ローンの契約と登記を行う住所について書きたいと思います
いわゆる、新住所問題 です
(いわゆるではないか?)
これまで、諸先輩方のブログを拝見してた感じでは、通常はローンの金消契約と登記を行う際は、引っ越しをしてないうちに、新住所に住民票を移して、手続きをするのが割りと一般的なのかなと、感じてました
(あくまで、まさやが拝見していたブログを母集団としたときの主観です)
ただ、これって、実は違法です
下手すると罰金が課されます
まあ、そりゃそうだ。
皆が皆、住んでないところに、住民票写したら、住民の管理がまともにできませんもの
まぁ、注文住宅を建てた人の、慣例みたいなところがあり、実際に咎められたという例はあまりネット上では見た事ないですが…
とは言え、このコンプライアンスにうるさい時代に、銀行が積極的に法を犯すことを指示することはどうなのか…
と思うわけです
とはいえ、やっぱり銀行がそういうから、引っ越し前に住所を変更した、というブログがすごく多い
これは、やはり銀行の体質の古さが根底にあるのでは?結局は前例主義で、その銀行のいつものやり方に沿って、ずっとやってきたやり方なんだと思います
つまり、この問題は、結局のところ銀行次第なのです
行政システム的に、違法となる新住所でなければ手続きができない、なんてことがあるわけがないからです
システム的には、現住所でも手続き可能でも、お金を貸してくれる銀行が新住所で、と言えば消費者は逆らえない
幸い、まさやがローンを申し込んでいる楽天銀行は、新住所でも現住所でもどっちでもいい、というスタンスでした
でも、そういわれると「どっちでもいい?………じゃあ、どっちがいいの?」
と、逆に困るわけです
そこで、タマホームに相談しました
すると、「新住所で、お願いします」とのこと
銀行さんが、どっちでもいいと言ってるのに、今度はタマホームに、新住所での手続きをすすめられたわけです
でも、特に理由があるわけではなかったのだと思います
営業担当のこれまでの経験で、いつも「新住所」で手続きをしていた、というだけだったんだと思います
なぜなら、紆余曲折あり、まさやは現住所で手続きをすることになったからです
長くなったので、今日はここまで
次回は、現住所で手続きを行うことになった経緯について書きます
最後まで読んでいただき、ありがとうございました