毎年、大晦日には『紅白歌合戦』を観て、正月気分を味わって、一年を終えるのが習慣になっていますねー。
最近は紅組対白組の争いだけではなく、節目節目に勝敗に関連のない特別企画が組まれるようになりました。
幅広い世代、特に我々のような現代の音楽についていけない中高年者にも楽しめるように、という配慮のように思います。
しかし、この特別企画を結構楽しみにしています。
2022年の桑田佳祐・世良公則・CHAR・佐野元春・野口五郎共演の『時代遅れのRock'n Roll』、2024年の安全地帯も良かった。
そして今回は何と言っても矢沢永吉に感動!「ロックん・ロォール!」に思わず衝撃の涙が出そうになりました!
■「止まらないHa~Ha」「トラベリン・バス」by 矢沢永吉
私の「良いアーティスト」の基準は、無条件に観客を楽しませられる、観客と一体化して誰をも躍動させることが出来るアーティスト。
今回披露された曲を僕はどれも知らなかったけど、瞬時にその場に引き摺りこまれ、そして気持ちを揺さぶられた。
もちろんアーティストにもいろいろなタイプがあるし、聴き方にも千差万別はあるから嫌悪感を持つ人もいたと思う。
歌唱力で魅了する人、人間的な魅力や曲作りで慕われる人、リズムやサウンド作りで乗せるなどタイプは色々だ永ちゃんはどれだ!?
こと僕に限っては、歌詞やスキルよりもドラム・ベースが刻むリズムやライブの乗りを大事にしているからドンピシャだった。
僕が今までに観たアーティストの中では、ローリングストーンズに近い気がする。
■「Brown Sugar」 by The Rolling Stones
アメリカンロックやブリティッシュロック、特に世界的にロック全盛期だった1970年代に見られたスタイルかもしれない。
とにかく会場にいるだけで自然と身体がリズムを刻み、両手両足がスイングし始める、今回は我々世代が震撼したのではないか。
今まで「矢沢永吉」というアーティストは殆ど興味を持たなかったが、根強い熱狂的なファンが多い理由が今にして分かった。
僕自身、若い頃は好きなアーティストに偏って、選んで聴く傾向があったけれど、今は「良いものは良い!!」と思う!
千載一遇でもチャンスがあれば一度「会場に行って現場で一緒に盛り上がりたい」ものだと思った。
『人生豊かに生きたいネ!』を実践していく中で、今、僕の中には音楽の存在感が大きくなっている。
そして、その音楽のベースにあるのは「LIVE(ライブ)」ですね。
CDから好きな曲を流し癒されるという感覚もなくはないが、その場でミュージシャンと共に同じ音楽を楽しみたいという感覚。
今から思えば、僕は物心付いたころからコンサートやライブをよく観に行ったし、コロナ期を経て、またその時間が愛おしくなった。
コロナ明けと期を同じくして、またライブへいく頻度が増えてきた。
■ライブ鑑賞歴
・2026 佐野元春&ザ・コヨーテバンド※大阪城ホール
・2025 緑黄色社会 ※Zepp Osaka Bayside(AJIA TOUR)
サザン オール スターズ ※東京ドーム(Live Viewing)
・2024 森高千里※Zepp Namba(レッツ・ゴォーゴォー!ツアー)
・ 緑黄色社会 ※大阪城ホール(リョクシャ化計画2023-24)
・2023 佐野元春&ザ・コヨーテバンド ※フェスティバルホール
・2022 佐野元春&ザ・コヨーテバンド ※神戸国際ホール
・2005 サザン オール スターズ ※京セラドーム(Dome Tour)
・1998 Tスクエア ※神戸チキンジョージ(X'mas Tour'98)
・1997 Tスクエア ※神戸チキンジョージ(X'mas Tour'97)
・1995 松任谷由実 ※大阪城ホール(Duncing Sun Tour)
・ 近田春夫&ビブラストーンズ ※大阪ライブハウス
・ スターダストレビュー ※エキスポお祭り広場
・1994 森高千里 ※和歌山市民会館ホール(Lucky7 Tour)
・ 森高千里 ※フェスティバルホール(Lucky 7 Tour)
・1992 チューブ ※フェスティバルホール(Live Around'92)
・ プリンセス・プリンセス ※大阪城ホール
・1990 ポールマッカートニー&ウイングス ※東京ドーム
・ ザ・ローリングストーンズ ※東京ドーム
・1985 スターダストレビュー ※フェスティバルホール
・ カシオペア ※大阪厚生年金会館ホール
・1984 松田聖子 ※大阪城ホール
・1982 クィーン ※西宮球場
・ 石野真子 ※芦屋市民会館大ホール
2026年も既にひとつは確定したし、さらには京都で活動する独立系ミュージシャンのライブも予定している。
実は彼は以前いた会社の同期として入社したのだが、理由は分からないが途中退職してしまったのだ。
それでも自由人だったし、上司からの細々とした指示や説教には辟易としていたようなところがあった。
そんな彼を偶然にも face bookで見つけ、連絡を取ったことからライブを観に行く流れに発展したもの。
どんなライブを聴けるのか楽しみだし、きっと自由気ままな奴だから音と戯れる感じなんじゃないかと期待している。
若い頃から通い続けるコンサート。
その頃から自身の身体の奥底に流れている、音楽に対する熱いものがあったに違いない。
今こそ「人生を豊かに」そして「人生に彩を増す」ためにも、人間が織りなす音楽の世界をもっと満喫したいと思う。
2026年も心が満たされる、そして身体が求めるリズムやビートを探してライブに行こうと考えています。
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