☆★人生100年時代 〜人生豊かに生きたいね!〜 ★☆

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  GOLF & キャリコン 日々奮闘☆彡
  一歩一歩、出来る事をコツコツと。
  人生明るく楽しく、名曲とともに。


☆人生豊かに生きたいね☆

国家資格キャリアコンサルタント
メンタルヘルス・マネジメント第Ⅱ種
内田クレペリン精神検査 基礎技術員
終 活 ア ド バ イ ザー
グロワールゴルフ倶楽部(HD13)

 ■経歴■
1962年 大阪生まれ やんちゃな幼少期、小学生からボーイ・スカウト    
     活動、絵を描くのが好きな少年期
1979年 府立高校入学 級友とバンド活動でドラム担当
1982年 西宮にある大学の経済学部入学 父の会社が倒産し家計を支える      
     ためにアルバイトの毎日、今に続く親友得る
1986年 専門商社入社 給料貯めて父の負債完済に尽力
1992年 人事部へ異動、採用27年/のべ2万人以上を面接
1998年  同   能力開発20年/研修・社員教育担当、
2016年 国家資格キャリアコンサルタント取得、就活支援面談やセミナー     
     および社会人のキャリア相談等を行う
2017年 上場計画が持ち上がり役員秘書に人事異動
2019年 メンタルヘルス・マネジメント第Ⅱ種取得
2022年 還暦を前に早期退職し石川県への移住支援を開始
2023年 働き方の見直しとキャリアアップのため大学キャリセンに転職

2024年6月6日(金)は、伊吹山の麓にある父が眠るお墓参りが主目的だったが、今回は琵琶湖を時計回りに目指す。

 

この夏は庭の松の木やPCの外付けHDDのデータなど「失うもの」が多く、しばらくお墓参りしていないから怒ってるに違いない。

 

とはいえせっかくの連休なので骨休みも兼ねて1泊旅行を計画した次第。

 

起床はいつもどおり5時過ぎには目が覚めて布団の中でゴロゴロと過ごし、朝日の気配を感じたので内湯のあるベランダからご来光を拝む。

 

今日も暑い一日になりそうだ!

 

 

 

 

 

 

朝8時に朝食の予約をして、また昨夜と同じ貸切の食堂へと足を運ぶ。

 

昨夜もしっかりと食べたから朝は食べられないといつも思うが、美味しければペロッと食べられてしまうから不思議だ。

 

食材にはこだわっているので、鮮度さえ問題なければ楽しみだし、食べ応えのあるボリューム感です。

 

こちらの朝食はどれも美味しくて、特に温野菜をグリーンソースカレーに付けて食べるアイデアは食欲もそそられてお箸が進みました^^

 

と、朝食も大満足でお腹いっぱいになりました。

 

 

 

 

 

 

チェックアウトの時間は11時なのでまだ2時間以上あるので、この旅館サービスを満喫した。

 

部屋にある温泉の内湯でのんびりと朝風呂に浸かったり、リラックスルームのジュースやアイスクリームを部屋で頂いたり。

 

その後は1階にあるお土産物コーナーで職場用や自宅用に買ったりして、時間を有意義に過ごしました。

 

 

 

 

 

 

 

時間には出発して雄琴の湖畔に別れを告げて、湖西の161号線国道を北上し、マキノ町のメタセコイヤ並木を目指します。

 

ここは以前、秋に訪れて黄金色に染まった並木を歩いて散歩したが、夏も木漏れ日がきれいで通り抜けには最高らしい。

 

 

 

 

 

 

 

そして12時半にメタセコイヤ並木に到着したが、あれだけ食べたがここで少しお腹に入れておかないとお墓まで持たないのでランチに。

 

並木道の入り口近くにひっそりと佇む「Koti Cafe」というカフェが開いていたので、こちらにお邪魔した。

 

出来るだけ軽いものをと考えていたが、メニューは「日替わり定食」のほか選択肢も少なく、カレードリアを注文。

 

地元野菜をたっぷりと使っていて、野菜も美味しいしここもカレー香辛料効果かぺろりと平らげることが出来た。

 

 

 

 

 

 

 

 

そしてカフェを出発すると直ぐにメタセコイヤ並木に入る。

 

さいわいに自動車や観光客も少ないから、速度を落として並木道の風情を楽しみながらゆっくりと通り抜けることができた。

 

並木道を通り抜けて気付いたことがあったが、並木は4本あって端から端まで走ると結構な距離があるということ。

 

以前は徒歩で鑑賞したから感じなかったが、それぞれの並木にも樹齢の差があるのか枝葉の密集度に違いがあり趣きも違うこと。

 

個人的には南側から2本目の並木が陽の光をしっかりと遮り、木漏れ日も淡く繊細でとても心地よいドライブだった。(2本目の動画)

 

前回は休日だったから観光客も多くて気遣いも多かったが、さすが平日は殆んど人も出ていないから大いに満喫した。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

並木道を抜ければあとは琵琶湖に沿って走り、伊吹山を目指すのみです。

 

途中で駐車スペースがあれば止めて、琵琶湖周辺の景色を楽しみながら走り、午後3時に目的地へ到着した。

 

お墓の汚れもしっかりと落として、途中のお花屋さんで買った供花をお供えして、家族の安全と健康をお願いして来ました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

お墓参りも1泊すれば身体も楽ちんだし、雄琴温泉は近くても旅行気分を満たしてくれるし病み付きになりそう。

 

父も「やっと来たか」と言ってるかもしれないけど、こんなお墓参りのパターンならハードルも下がりそう。

 

今年もなんとかお参り出来てホッとしています^^

 

 

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