いよいよ2泊3日の松本旅行の最終日、6月13日(土)は、宿泊した温泉旅館からほど近い「松本民芸館」に行って来た。
創館されたのは昭和37年というから私と同じ年齢です。
ここは昨日訪問した「ちきりや工芸店」の主人丸山太郎によって創館された。
「無名の職人たちが生み出す日常の手仕事の中にこそ、本当の美が宿る」という理念のもと、1962年(昭和37年)に創館された。
なんと私と生まれが同じというのも意外で親近感が湧く。
その後、柳宗悦が提唱した「民藝運動」に共鳴し、自らの審美眼で全国各地や海外から6,800点の民芸品を収集し、選りすぐって展示している。
館内を歩くと展示作品はどこか個性的で、時には仕上げが少し粗削りだったり、ユニークな作風だったりして面白い。
それでも工芸品一つひとつに込められた職人の息遣いやこだわりを感じられ、手仕事ならではの良さが伝わります。
まさに「日常の中の美」を見つめ直すための展示館であり、職人たちの「美しいものが美しい」という気概を感じられる場所です。
展示品は器から生地から小物、店の看板や包装紙デザインに至るまで様々な作品がある。
高級な材料を使っているかといえば、卵の殻を巧みに利用していたり、貝殻を加工して装飾を施すなど庶民的な作品なんです。
日々の生活の中から自由なアイデアと工夫を重ねて、価値あるものに創り替えた作品で今にも通じるヒントを与えれてるようです。
入館した時は、正直それほど期待していなかったが、とても楽しい鑑賞の時間になった。
そして最後に向かった先は「国宝松本城」
です!
時間が経過するにつれて、徐々に雲が疎らになり青空に浮かび上がった雄姿が綺麗でした。
お城マニアにも人気があるというだけあってカッコいいお城です!
特に見る方角によって、城の印象も様々に変化し、ずっと眺めていても飽きない城ですね。
こうして松本旅行も大詰めを迎える。
松本城から市営駐車場に戻る数100メートルの間に、立ち寄った最後の気になるお店。
絶対に外せなかったのが『パンセ小松』というパン屋さんのオリジナルパンの「牛乳パン」です。
売り切れ御免のパンなので、午前中に買いに行くことが必須だったので、早足で店に向かった。
残されていたのは5つだったので、結構危なかったが、何とかキープできた^^
そして、やっぱり外せなかったのが地酒です!
初日の夜に『菊蔵』さんで頂いた「大信州」と「大雪渓」は美味しかったので、家飲みしたいと思っていた。
それと個人的に大好きな「どぶろく」もあったので、しっかりとゲットしましたよ。
※店内「撮影禁止」だったのでネットから拝借しました。
帰り道の昼食は、高速道路のインターチェンジで、松本の珈琲スタンドでテイクアウトしたカフェオレと牛乳パンをいただいた。
牛乳パンは、パンというよりもミルクジャムたっぷりのケーキという感じで、ボリューム満点で奥さんと二人で食べきれなかった。
今回の「まつもとの旅」は松本にハマる人たちの気持ちを理解できたし、我が家ももう一度行きたい場所になった。
とはいえ充実した旅になったし、また一つ、良い思い出が出来ました![]()
.















