わたし、バカよね!(知らなかった)日本の賃金(名目)伸び率、なんとG7加盟国で最低だった!!
先進国G7の賃金(名目・実質)賃金の推移(1991年~2020年 30年間の推移)を見てショックを受けた。(厚生労働省HPから引用 下図)https://www.mhlw.go.jp/stf/wp/hakusyo/roudou/21/backdata/column01-03-1.html日本は1991年を起点として2020年までの賃金上昇率は名目で111,4%に対して、米国278.7%、イギリス265.6%、カナダ227.6%、ドイツ216%、フランス194.9%、イタリア179%だ。各国とも日本の約2倍超の上昇率だ。実質では、日本は103.7%に対して、米国146.7%、イギリス144.4%、カナダ137.6%、ドイツ133.7%、フランス129.6%、イタリア96.3%(急落の原因は下記)となっている。グラフの各国の上昇率の推移をみれば日本がいかに賃金の伸びが最悪なのかがよくわかる。イタリアの実質賃金の急落の原因は、名目賃金の上昇が急速な物価高に追いつけなくなったからだ。日本も急速な円安(11月14日現在:155円/$)の進行で物価高を招き、同様の結果を招きかねない。株価だけは過去最高の日経平均5万円以上を付けている。はたして企業実績を反映しているのか不安である。日銀の為替介入、利上げ等の施策がとられないと円安はさらに進行し、物価高に歯止めがかからないだろう。次回は従業員一人当たりの平均年収(年平均賃金)を元に世界の平均年収を国別ランキングで検証していく。(OECD出典)