病気を治すのは
医者じゃない❗️



先日の
オンコロ主催の

ノーベル賞受者に感謝を伝える会で


本庶佑先生がおっしゃっていた言葉で
とても印象に残った言葉です。



病気を治すのは
自分自身の免疫であり


医者というのは
その免疫を邪魔しない

あるいは

免疫の手助けをする程度に過ぎない。




そもそも
生命に関しては
解明されていないことの方が多くて

医学は相当遅れている。




そんな事をおっしゃっていました。




たまたま、目にした
ある方のブログに

医者に誤診を受けて

ボロクソにこき下ろしている記事があり




わたし自身も
誤診で発見が遅くなった可能性もあるので



気持ちは分からなくも無いのですが💦





解明されていないことが多いから
「どうしようもない」事が
多々あるんだよな…。


先生方も
本気で向き合ってくださっていても

分からないことがあっても


仕方ないよな…。



と、妙に納得してしまいました。




そういった意味でも


まな板の上の鯉


で、
「先生に全てお任せします」

という態度で
自分の病気を他人に任せっきりにするのは



あまり良くない考えなのかな?



と思いました。



どうすれば
自分の免疫が強くなるのか?


考えていきたいですね。



ちなみに、わたしは
免疫を上げるためにしていることと言えば
さとう式だけ、です。




医学の分野は
非常に遅れているからこそ、


若い研究者の育成が必要で


そのためには
莫大な資金が必要だ。



とも、
本庶佑先生はおっしゃっていました。



わたしも
わずかしかできませんが

寄付したいと思います。









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