Rさんは、私からのメールを見て
一も二もなく、慌てて電話をくれたのです。

以前から「肩が痛い」とか
「肋間神経痛」と診断された。
という話はしていて、体調が優れない事はご存知でした。

もう、何が何だか分からない状態だったので
どんな話をしたのか…。
あまり覚えていませんが

一つだけ強烈に覚えているのは

本当に「絨毛ガン」の患者であれば
そんな風に、普通(に近い)の状態で
生活なんて出来ないよ。
私は、それ(絨毛ガン)は有り得ない
と思うわ。

と言ってくれた事です。

まだ悪性腫瘍と決まった訳ではないから
あまり気を落とさないように。

主人が胸腔外科だから、聞いてみる。

というような事を言ってくれ
電話を切りました。


ここから、Rさんは確定診断が出る前、
治療が始まってから
様々な場面で、私を救ってくれるのです。




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