2009年11月
世間では、新型インフルエンザが大流行していました。

我が家も例に漏れず、まずは長男が、
次に長女、次女と次々に罹ってしまいました。

何とか踏ん張っていたものの…。
やっぱり罹ってしまいました。
今までの看病疲れもあってか、かなりの重症。
熱が下がっても、節々の痛みが消えない。

年が明けても、左肩の痛みは消えず、
むしろ悪化傾向にありました。
マッサージをしたり、ストレッチをしたり、暖めたり。

しかし、何をやっても効果はありません。

3月の始め。
最初の大きな異変がありました。

夜中に目が覚めてトイレに立った瞬間!
目の前が真っ暗になり、全く動けなくなりました。

意識はハッキリしていたので、四つん這いで階段まで行き
階段は座った状態で降り、用を足しました。

程なく回復したのですが、
夜になると胸が痛むようになり
夜中のトイレも、毎晩繰り返されるようになりました。

医者嫌いの私も、流石にマズいと思い
近くの診療所に行きました。

循環器専門の医者だった事もあり
心電図のみの検査で、
「異常ナシ。肋間神経痛」
と診断されてしまったのです。




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