前回の続きとなりますが、PCを使えない大学生が大量にいるご時世になりました。

大学のレポートをPC(特にWord機能)を使わずに、手書きで提出するバカが多いみたいです。

大学でも、「情報処理」系の授業が開講されており技術を高めることができるカリキュラムになっているが、
0に何を掛けても0であることを忘れてはならない。

高校では「脱ゆとり」として5教科を勉強してきたのでしょうが、将来必要なのは「情報」と「経済」である。

将来的には、多くの学生が就職するこの不景気にPCが使えない人間は企業から必要とされない。

「脱ゆとり」に異論を唱えるわけではないが「高校、予備校で勉強した知識ってのは将来就職してから使わない」のではないでしょうか?

教師になるからPC使えなくてもOKという人がいる
問題作成はどうすんの?

と言いたくなりますね。確かに使えない人は手書きで作成しています。が、使える人から見ると何の説得力も感じられません。PCを扱える塾講師からは人間扱いされません

企業に就職しても、教員になってもPCとは縁を切れません。

さらに、今の大学生の主流でしょうか、ノートをとらないようです。
今まで何を学んだのか。
PC使えない、ノートとらない。ただのバカです。

これは、私立大学のみではなく旧帝大でもそうだそうです。

みなさんはこんな大学生が教員になった時に、自分の子どもをこんな教員に任せられますか?