不安定な天気が続いてますね。

最近は台風や豪雨による
水害が各地でおきてます。

家を買うときにハザードマップは
しっかりと確認していましたが、
更新されたのか若干浸水の可能性がある
地域になってました。


日頃から水害の可能性も考えて
備えをしないといけませんね。



さて、
先日取り付けまでこぎつけた
中華カーボンハンドルのインプレです。



ハンドルの形状は
アナトミックジャローダと思います。



3Tのエアロドロップハンドル、
AERONOVAに似たようなかたちです。


本物は安くても4万( ̄▽ ̄)
アルミでも1.8万ぐらいなので
このハンドルの安さがよくわかります。


仕事が終わり、ナイトライドですが
軽くインプレライドしてみました。


まず最初に感じたのは、
振動が軽減されているのか
ハンドルからの突き上げ感が減少して
いるように感じます。


ポジションは
リーチ部分が今までのアナトミックと
比べて長くなっているので
前傾姿勢がきつくなってます。

しかし、リーチ部分が持ちやすく
さらにショルダーの形状が
手を置きやすいようになっているので
かなり快適です。




道の駅までポジションを変えながら
走りましたが、したハンは
すごく持ちやすい。

今までアナトミックしか
使って来ずにいましたが、
アナトミックシャロータイプのほうが
下ハンを握りやすく
シフト操作もしやすいようです。


あとはロングライドでどこまで
影響があるかは
また今度確認します。




と、ここまでで終わる予定でしたが
帰り道で冷や汗が出る事件が💦


35km/hぐらいで走ってる最中
少し段差があったのですが
暗くてよくわからずそのまま突っ込んだとき



パァキィーン


と響き渡る乾いた音。

かなりの大音量だったので
すぐに思ったのは

ハンドルやっちまったぁ
(´;ω;`)


周りには何も落ちてないし
踏んだあともない。


確認するけど
ハンドルは折れてはなさそう。


けど、ヒビは入ったんだろうなぁ
と考えながら慎重に家に戻ります。



自宅で確認すると、
ヒビははいってない。

よくみると
ブラケットが僅かに下を向いている。



ずれていただけでした( ̄∀ ̄)


ステムに取り付けるとき
トルクレンチを使いましたが
ヒビって6Nmまでしか
締め付けてませんでした。


取り外した際に隅々まで確認して
色々と力をかけたりして確認したので
ハンドルは異常なさそうなので
今度はしっかりとステムに表示のある
トルク表示どおりで締め上げました。


これが果たして正しいのか
わかりませんが、
ずれたことは間違いない。

少し様子を見ることにします。